地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

返信ありがとうございました。
ただ、占いとミカエルさんの使う角度は違っています。

人が生まれた場所で、その瞬間に、太陽系内の10個の惑星である太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星が12星座の内の何座にあったかという事に基づいて作成された図形がホロスコープ。

ホロスコープは円を書いて、この360度を12の部分に均等に分けています。
その1つの、30度の単位を室（ハウス）といいます。＝これが占いでよくある星座のことです。

なので、
実際の宇宙での配置とは違うわけですよね。

そして、星と星がホロスコープの中心に作る中心角の小さい方が、先ほどの占いの「角度」＝アスペクトです。

例：月が魚座の１８度、金星が牡牛座の１８度にあったとき、この２つの星からホロスコープという円の中心に直線を引っ張るとそこに、６０度という角度ができあがります。（魚座→牡羊座→牡牛座の順で並んでます）

そして、
ある特定の角度に近い角度を形成したときだけ「アスペクトがある」と言う。
…………と、占いの本に解説があります。

この角度にも吉とか凶があり、大地震や大災害あった時に共通した角度があるようです。