地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

ついでなので書きたいこと書かせていただきます。

何度か埼玉県大滝の地盤の異常隆起を報告させていただきましたが、先月末のデータでまた大きな隆起が確認されました。

これほどの地殻変動がありながら、未だに地震が発生していないのは311以降で大滝だけです。

今回この隆起の原因を調べました。
隆起した際にどの方角から地盤が移動してきたのかを調べたところ、
・千葉県方面から
・浅間山方面から
・富士山方面から
の３方向のベクトルがぶつかってできた隆起が主な要員だとわかりました。

浅間山に関しては、記録として地震として残されていない浅間山震源の揺れもいくつかみつかりました。
噴火警報は解除されているのですが、地盤の揺れをみると火山性地震の痕跡がいくつもあるため、今現在活動中であることも判明しました。

大滝は今現在、かなり広範囲な地殻変動の影響を受けている中心地なのではないかと考えます。
そうとうな圧力がかかっている中心地ですので、そのバランスが崩れたときどこで地震が起こるのか心配です。
可能性が高いのが埼玉県と東京都に走る名栗断層-立川断層
もう一つが埼玉県と群馬県に走る関東平野北西縁断層帯

不安です。