地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

>>32661 匿さん

> 科学的にデーターを得ようとラドンや電磁波などの各種測定機器を地震雲付近にバルーンで飛ばし観測データを得ようともせず

地震雲を提唱する立場の研究者がそれをすべきなのに、誰もそれをやっていないことが問題なのです。

> 頭ごなしに「地震雲は存在しない」と気象庁が断言されても説得力がありません。

私は地震雲を否定するものではありませんが、公正中立の客観的立場から見て「《今のところ》地震雲に対して《きちんと丁寧な仕事》がされた実績が皆無」なのが事実ではないでしょうか？

> 地震前兆による微弱な電磁波による雲の形成という視点論点概念

をアイデアとして思いつく人は数えきれませんが、これを次の、さらに次のステップにまで掘り下げた研究例はありますか？（数年前に、ひどいすり替え実験がテレビで放送されたため、それを鵜呑みにして勘違いする人が増えましたが）

> 気象学を学んだ連中は大嫌いです。

地震雲を提唱する研究者に求められることは、気象学が見落としてきた抜けモレを、気象学を上回る丁寧な仕事で見つけること、ただそれだけです。

思いつきを並べるだけで掘り下げをせず、好き嫌いで愚痴るだけでは何も生まれません。