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スレッド NO.28935
Re^2: 高知で気温41度
- NO.28935
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hNmE3NDkyMm-AU - 2013年08月13日17:55
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昭和南海地震
昭和21年(1946年)12月21日、紀伊半島沖を震源とする巨大地震。フィリピン海プレートがユーラシアプレート下に沈み込む南海トラフ沿いで起きた海溝型地震
安政南海地震
嘉永七年1854年12月24日、紀伊半島から四国沖震源。
2つ地震の宏観現象まとめ
周辺地域から震源方向に発光現象の証言。
地震発生の数日前から直前にかけて紀伊半島から四国の太平洋沿岸部において井戸の水位低下、水の枯渇の報告。地震により道後温泉は湧出が停止し、湯ノ峰温泉も出湯が停止。
このような南東上がりの地殻変動は宝永地震および昭和東南海・南海地震と同様。
プレート境界の破壊は、紀伊半島沖の開始点から室戸岬の東まで伝播しそこで止まったが、引き続き室戸岬の西のスプレー断層の滑べりを伴った。この室戸岬沖の破壊が方向転換した場所に海山の存在が1999年の調査により明らかに。
孕のジャン(はらみのジャン)は、高知県の浦戸湾の民間伝承における怪異の一つ。孕とは、高知の海岸に並行する山脈が湾に中断された両側の突端部と、その海峡とを含む地名。土佐の三不思議の一。
明治時代の物理学者である寺田寅彦は、高知近辺では飛鳥時代に白鳳地震、江戸時代には宝永地震や安政南海地震などの大規模の地震があったことや、孕の地形は山々が断層線で中断されており地殻の割れ目を示していることから、ジャンの音を地震と関連づけて考え、孕付近は地震によって地殻のゆがみが生じており、表層岩石の内部での小規模の地すべりにともなう地鳴り現象がジャンだと推察。
南海地震発生の日の朝、熊野地方や高知付近で太陽が異様に赤色や黄色に染まる現象が見られたとされるが、これは前兆ではなく前日の東海地震による火災の粉塵が舞い上がったことが原因と推定されている。
地震直前に雉がけたたましく鳴き始め約10分後に地震が来た
ミミズが地中より這い出し死に、井戸水が枯れたり濁るなどの現象も見られた。
以上のような現象が古文書には記載されており、地殻変動による隆起と思われるものもあるが、地震との因果関係については不明な点が多い
以上、
Wikipediaまとめてみました。
どうやら、この地域の前兆のポイントは隆起と沈下、地下水や温泉みたいです。
調べて、はじめてジャンというものを知りました……その後解明されてるのだろうか
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NO.28923 高知で気温41度 匿名
08/13 14:31スレッド表示
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