地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> > リュウグウノツカイ漂着は地震の前触れとの言い伝えもある。
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> 日本海側の海岸での「リュウグウノツカイの漂着」例として、以下のような実績があります。
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> http:karapaia.livedoor.biz/archives/51637050.html
> http:qnet.nishinippon.co.jp/animal/news/2010/04/post_685.shtml
> http:www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/H20100120105.htm
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> 2009/11/201 島根県松江市沖
> 2009/12〜2010/3 日本海側で30匹以上
> 2009/12/23 石川県志賀町
> 2010/1/9 石川県かほく市
> 2010/1/9 石川県内灘町
> 2010/1/11 石川県羽咋市
> 2010/1/19 石川県千里浜海岸（前月から６匹）
> 2010/1/29 山口県長門市
> 2010/4/1 山口県萩市
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> すくなくとも、これらの目撃事例に限って言えば、大地震の前兆ではなく、何か他の原因でした。
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> 「珍事」だからという消極的な理由で「天変地異の前兆」に結びつけるのは「おまえがテストで100点取ったって？珍しいなぁ。雪でも降るんじゃないか」と冗談を言ってみるのと同じレベルですね。
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> (1)リュウグウノツカイ漂着は「珍しい」として扱われがちだが、本当に希少な現象といえるのか
> (2)どういった原因が考えられるのか
> (3)地震前兆によってリュウグウノツカイが漂着した実績は、過去どの程度あったのか
> (4)根拠のない都市伝説的な現象解釈を一旦クリアして、ゼロベースで検討しなおす
>
> といった中立な見方が不可欠ではないでしょうか。

ブライトさん、いつもお元気そうで何よりです。

そうですね、本来記事を書いた方がそれを調べた上で記事にしてくださると良かったですね。
リュウグウノツカイが漂着した、というネタ+　実は過去にこれこれこういうことでリュウグウノツカイは地震前兆と言われています→　これなら読者がさらにその報道機関を今後も読み続けようか、と愛読者も増えそうですしね。

多分、
> (1)リュウグウノツカイ漂着は「珍しい」として扱われがちだが、本当に希少な現象といえるのか
> (2)どういった原因が考えられるのか
> (3)地震前兆によってリュウグウノツカイが漂着した実績は、過去どの程度あったのか
> (4)根拠のない都市伝説的な現象解釈を一旦クリアして、ゼロベースで検討しなおす
>

これを調べるというのが、（記者なら本来してから記事にすべきでしょうが）
面倒な仕事であり、そこまでしなくても記事としてＵＰできるという環境：読者層から、ただリュウグウノツカイがあがったよ、という内容だけになったんでしょう。

それと、なぜこれが地震前兆と言われているのか誰も今や知っているものもおらず
記録もなく、調べようもないが、昔々にそういうことがあって、それが語り継がれている、その細い糸をひとつの可能性として読者に見せた、というだけでしょうか。

調べられることだけが全てではありませんからね。