地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> ブライトさん。
>
> いつも御指摘下さり、有難う御座います。
> 指摘されてることは頭では理解出来るのですが..
> 恐怖や不安は、些細な現象にも
> もしかして...と思ってしまうのです。
> それは違います！と、皆様からご意見頂くと私の引き出しの情報が増えて安心出来ます。
> ブライトさん、本当に有難う御座いました。

瑠璃さんは、賢い方ですね。
想像力がちょこっと（いやかなりかな？）足りなくて、
一言多いおじさん（ですよね、たぶん）にも腹をたてないんですもの。

ひょっとして、奥尻島の青苗地区のご出身ですか？
どのようなご経験をされたのか、もう少し具体的にお聞かせいただけませんでしょうか。

それはさて置き、今は札幌にお住まいなんですよね。
だったら、カモメが内陸にだって来ることぐらい、とっくに知ってますもんね。
以前は早朝だけ来てたのが、近頃昼間も頭の上で鳴いてるとか、
○丁目のあたりまでしか来てなかったのが、年々奥のほうまで来るようになったとかね。
千歳空港の件は、やはり、あくまでも「現地」の人々が「異常と感じられる事態」ではあったから、投稿なさったのですものね。
新聞を引用すれば、以下のような状況下でのことでした。

「＜新千歳空港＞カモメ飛来、９０便に遅れ…北海道
　毎日新聞 8月9日(金)21時1分配信

　新千歳空港（北海道千歳市）で９日、カモメ数十羽が飛来し、約９０便が最大で２時間半程度遅れるトラブルがあった。
　国土交通省新千歳空港事務所などによると、カモメは９日午前９時ごろに現れ、駆除業者が銃で威嚇射撃などを行ったが、なかなか飛び去らず、姿を消したのは午後４時ごろ。離着陸中の２機に衝突したが、機体に損傷はなかった。
　空港事務所のＫ次長は『カモメは数羽が来ることはあったが、一度にこんなに飛来するのはみたことがない。大雨を避けて飛来したのだろう』と驚いていた」

　また、新千歳空港に近い苫小牧市の地元紙の３年あまり前の記事に、このようなものがあります。
「学校はカモメにとっても避難所？
　低気圧の影響で大雨になった７日朝、苫小牧弥生中学校（Ｎ校長）のグラウンドにカモメが大挙して飛来した。その数、数百羽。
　弥生中によると、雨が降り、しけると校庭に集団で飛んで来るという。荒れる海から『避難』してきたよう。波の高い海より、グラウンドの水たまりの方が居心地がいいらしい。天候が回復すると、また海へ戻っていく、とも。
　２年生のＳ君（１３）は『朝登校したらカモメだらけで、びっくりした』と驚いていた。苫小牧は６日夜から雨になり、７日までに８６ミリの雨量を観測した」

　つまり、瑠璃さんは、いつもはいないものが集団で仰山飛んで来て、一日に３羽も交通事故にあってしまったり（だったんですか？　可哀そうに）した、ということを伝えたかったのです。
　で、そのいつもはいないものは、やっぱり普通は海岸のほうにいるわけですから、そういうことを言っておられるわけです。
　カモメは内陸にいない、なんて言ってるわけではないですもんねえ。

　ですから、Ｂ氏は、言葉尻をとらえて、いらざる説教をしたような形です。
　けれど、悪気はなくて、いちおうご親切のおつもりなのだと思います。
　他人をとっても単純化して低くみなすのは、もう病のようなもので、仕方ありません。
　瑠璃さんは、それをよく解っておられるので、気を遣ってあげたんですね。
　本当に賢い方です。私も見習いたいと思います。
　目指せ、Ｂ氏に寛容なジョナ子！