地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

当地では・・・
北東に黒雲と雷の音が聞こえても日光の空鳴りと言って心配ない。
辰巳に黒雲と雷の音が聞こえたら何を置いても逃げろ。
と教わったものです。
此れは気象の観天望気ですが、地震では、水田にいる時（道上に居ても）には少しでも揺れたら早く高い所へ逃げろ、助けられないぞ。と言われています。今では水田は無くなってしまいましたが・・・

　皆さんが生まれ育った所ではどの様な云い伝えられている事がありますか。
口伝では覚え易い様に言い換えられている事が有るので言葉の意味だけ考えると、そんな事が有るものか。と云う事になるのだろうと思いますが、よく考えるととても大切な事になる事実に気付かなければならないのではないでしょうか。

　其れから、此の掲示板を見ている人は、他人の予兆を読む事で、何を求めておいででしょうか。
今現在、天気予報の様な精度の、予報は出来そうで出来ない様です。
私のつたない経験ですと、身の回りの予兆にしても、聞こえる音にしても、冷静に聞いて居られる時には身の危険は感じません。
足元が揺れる時には、何より先に身の回りの安全確保の諸々をするのが誰もがするべき事でしょう。
家族の為にも、ご近所様の為にも。
掲示板に投稿するにしても安全が確保出来てからになるのではないでしょうか。

今現在、危険は感じていません。
東京近郊より