地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> >>26129 ミカエルさん
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> > 去年 彗星の影響についてやった事がありましたがあまり関係なかったですが
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> > 今回は23日に
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> > 10時15分：P/2012 B1パンスターズ彗星が近日点を通過（周期16.5年）
> > 10時21分：178P/ハッグ・ベル彗星が近日点を通過（周期7.0年）
> > 14時21分：84P/ギクラス彗星が近日点を通過（周期6.9年）
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> > 3つの彗星が近日点を通過します
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> その時「近日点の場所はどこか」を意識する必要があると申し上げましたが、まだその意味をご理解いただけてないようですね。いつも周期だけはマメに拾っておられるようですが、周期よりも近日点距離の方が大切ですよ。
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> 各彗星の近日点距離（太陽から彗星までの距離。単位のAUは地球と太陽の平均距離）は以下の通りです。
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> > 10時15分：P/2012 B1パンスターズ彗星が近日点を通過（周期16.5年）
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> 　→　3.8AU
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> > 10時21分：178P/ハッグ・ベル彗星が近日点を通過（周期7.0年）
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> 　→　1.9AU
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> > 14時21分：84P/ギクラス彗星が近日点を通過（周期6.9年）
>
> 　→　1.8AU
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> つまり、地球の公転軌道よりもはるか外側で引き返してゆく、ということです。また、彗星の大きさ／質量はその他の惑星比比べると非常に小さいため、天文学における引力計算では「ゼロ」として扱われることになっています。
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> たとえて言うなら、燃え盛るたき火から5mの距離で暖をとっている際、たき火から10mの距離をぬるい缶コーヒーを持った人が横切ってゆくことによって、たき火の勢いが変化するとか、暖をとっている自分が何かの影響を被るといった心配をするのと同じくらい意味のないことです。
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> もし、近日点距離が0.00ナントカAUくらい、太陽のすぐそばまで接近する彗星であれば、もしかすると太陽に何らかの影響を及ぼす可能性は否定できません。

なんてめんどくさい例えだろう