地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

今月の７日早朝から午後３時辺りでＤｓｔ値が最大−７７辺りを記録していました。
Ｄｓｔ値と溶岩底の高低差グラフは比較的に同調しているようですが、明らかに溶岩底
は下がりませんでした。
　５月１８日のＭ６の地震当時、一日前にもグラフの同調が無く、溶岩底のグラフは下がりませんでした。次の日に、Ｄｓｔ値が前日最低値よりも２０ポイント以上下がって、地震が起きました。
　今回、この現象が意味があるのか、無いのか分かりませんが、この例からすると８０〜１１６ポイント下がれば、地震のトリガーになる可能性を診ています。（差か比較で数値に幅が出る）。
　７日の変化から日数も経っているのも事実で、Ｄｓｔ値の降下が直接関係しないかもしれませんが、注目しています。