地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

2000年を過ぎた頃から地球の北磁極（磁北極）は地磁気極を大きく離れ東に動いています。
磁極よりも強い磁場がシベリア付近に異常分布をしているからと言うことです。

非常に複雑ですね！シベリア付近には磁気圏が非常に弱い地区があるのでしょうかね？
私もポールシフトにつながると簡単に考えていました。
次のような説があります。

東京で磁石の針が示す方向（地磁気の偏角）は、現在は北から７度西ですが、伊能忠敬が地図を作製した200年前はほぼ北を向いていました。350年ほど前に来朝したオランダ船の記録は、約8度東だったことを示しています。このことから日本付近の偏角は、この350年で東から西へ15度ほどずれてきたことがわかります。このような地磁気が数十年から数百年という長い間に変化することは世界中でよく知られており、これを地磁気の永年変化とよんでいます。永年変化は場所によりその変化の様子は様々ですが、これは地磁気の地球規模での空間パターンが変化していることを示しています。

又、途轍もない長い歴史の中でポールシフトとされる現象があったこと、最近では７８万年前ほどとの説もあります。

今現在その状態に近づいているのなら非常にこわいです！
又、引用したサイトには地震と磁場についても書かれていました。
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