地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

俺様さん>

自分は自宅が東日本大震災で半壊する被害をうける程度で済みましたが、それなりの被災をしたので話をしますね。

ブライトさんも書かれていますが、南海トラフについての最終報告にもあった食料などの備蓄を従来の三日から一週間に引き上げるべき！というのが非常に大切だと思います。

ニュースにはあまりなりませんでしたが、避難所では最初はそれなりに皆が我慢したり協力できるのですが何日も膠着した状態がつづくと非常に不穏な空気になっていくようです。

些細ないざこざに始まり、窃盗、強姦などの犯罪もあったのが事実です。

東日本大震災は比較的都市部への打撃が少なく国の中枢である機関はある程度正常に動いていたので甚大な被害は出たものの物流の支援などは飢えに苦しむ国民が危機的な数になる前には行われたと思います。

それでも茨城ではまともに食材が買えるようになるま１ヶ月弱かかりました。

ざっくりした計算の情報なので信憑性はなんとも言えませんが東京で昼間に大地震などが起きた場合、東京の備蓄品では３日で食料は底をつくという話もありました。

南海トラフのように、都市部に壊滅的な被害が出るような災害が起きたときは相当数の犯罪や混乱が起きると思います。

家が何とか住める状態を保っているのであれば、女性はとくに不要不急の外出を控え被害の実態が判るまで家で備蓄したものでやりくりしていくのが重要だと自分は思っています。

ただし津波の被害にあう可能性がある、近くの原発や有害物質を出す科学工場などが危機的状況にある場合は直ぐに逃げた方が良いですね。

地震はいつおこるかわかりません、やみくもに恐れるのではなくいつきてもよい心構え、連絡手段や家族の集合場所などの話し合い、備蓄品の確保、これらが非常に大事だと思います。

前兆報告でもないのに長文の失礼しました。