地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> 国分寺：　臨界周波数:7.5[MHz]
> 山川　 ：　発生していません。臨界周波数:4.4[MHz]
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> 国分寺の臨界周波数が高いので関東も注意だと思います

スポラディックE層は５〜８月ごろ、夏ににかけて、主に昼間に上空約100km付近に局地的に突発的（スポラディック）に発生する特殊な電離層。
発生すると通常は電離層を透過する30 - 150MHzのVHF電波が反射されて地上に戻ってくるようになり、混信や妨害が発生。

日本では韓国や中国などの周辺諸国や離島・地方の大出力局のテレビやFMラジオの電波が日本でも強く受信される。国内で遠くの局の放送が受信できたり、電波による妨害が起きる。その他、遠くの自治体の防災無線、アマチュア無線などが聞こえたりする。

なお、Eスポが地震の前に多発するという人もいるが、発生頻度は季節変動が明らかな現象、原因が地震であると判断できる明確な観測事実はない。
電波は地中での減衰が極めて大きく地中では電波が通過できないため震源で岩盤崩壊時、石英などが圧電効果（ピエゾ効果）により発生した電波が地表まで出ることは不可能と考えられるため、Eスポ発生と地震との関連には否定的見解が主流。

なお、電離層の反射状態を観測するレーダー（イオノグラム）は、観測地点のピンポイント情報しか得られないため、Eスポの平面的・地域分布情報は得られない。

Wikipediaからざっとまとめるとこんな感じですが。