地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> 天竜川流域にアルカリ性の地質の地域があり、アルカリ性になったのは地下水の流れが変わったからではないかと、ここから地震の前兆と予想します。

つい先ほど、TVの夕方ニュースでちょうどピックアップされておりました。
それを見たので情報追記しますね。

番組でレポートされていたのは、化学物質なので工場排水や家庭からの排水のせいではないかとのことでした→なんと！工場や家庭の排水が混じる川らしい。

ちなみに今回出たPH11というのは、魚の肌が溶けるくらいの強いアルカリ性だそうです。
この状態ではまず人工的な化学物質が疑われるだろう、とのこと。

また、死んでいるのはアユだけなので　アユ特有の病気のせいではないか、という学者さん？もTVに出ていましたが、では水のPHの問題は？と誰もが思うでしょう。

ニュースでは地震前兆としては全く検討されてもいませんでしたが、
地下水の流れでここまで強いアルカリ性になるのかどうかが分かれば　前兆として捉えられるかどうかはわかりますよね。

追記：ニュース記事も発見↓（スラスラ：//）

http:スラスラheadlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130405-00000542-fnn-soci

東京海洋大学(先端魚類防疫学)の延東 真教授は「自然界では、あり得ない数字だと思いますので、やはり化学物質が大量に流れ込んだ可能性があると思います」と語った。
水路の上流には何があるのか。
この水路には、上流にある家庭や工場の排水が流れてくる可能性もあるという。