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スレッド NO.11201
Re: クーロン応力のメモ
- NO.11201
- Bright-Door◆aXr/5DVWQEdE
xZGVmOWFkMz-PC - 2013年04月04日22:53
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漁師@三浦半島さん
私も「クーロン応力」という考え方は納得できるものだと思います。
ただ、以下の計算に登場する具体的な値がいろいろ気になります。
1気圧は1,013hPaですから、約100MPaですよね。
> M7の地震での剪断応力は凡そ3〜5MPa Mは10の6乗、また、M5だと1000分の1となります。
> つまり3000〜5000Pa必要です。
M7の地震の剪断応力が1/20〜1/30気圧程度しかない、というのはイマイチ感覚としてピンと来ないものがあります。
また、M5の地震が放出するエネルギーはM7に比べて1,000分の1となりますが、剪断応力にも同じ計算をしても良いのでしょうか?
> 1000mの海底圧力は10MPa程ありますが、
1気圧は約10mの水圧と等しいですので、1,000mの海底の水圧は100気圧、すなわち10GPaではないでしょうか。
> 岩盤は差応力で岩盤下部からも支えられて陥没しないでバランスを取ってます。
> 普段の潮の満ち干きでの応力変化は凡そ100Pa程度となる様です。そこに気圧の変化が有るとトータルで200Pa〜300Paのクーロン応力変化が生じます。
> つまり剪断応力の1割程の変化が加わる事になり、地震発生まで間が無い断層では地震発生の最後なトリガーとなるとの事です。
この計算の仕方を、M3の地震に当てはめると剪断応力の100倍、M2の地震に当てはめると3,200倍のクーロン応力変化が生じることになってしまわないでしょうか。
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