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スレッド NO.107807
Re: 12月19日青森震度5弱
- NO.107807
- gnit◆aXr/5DVWQEdE
0MGZjNGVhZW-PC - 2019年12月22日08:09
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> この画像をもって何か結論めいたことを言うつもりはありません。
> 後学のための投稿です。
後学のために
八街市観測点「過去データサイト」
http:yachimata0.webcrow.jp/index.html
「ハムスター観察の会」の現在のWEBサイト
http:ny-geofield.jp/hamster/company.html
「ハムスター観察の会」のリニューアル前のWEBサイト
http:ny-geofield.jp/ham_old/
2018年の観察ネットワーク構築(IoT分野から新メンバー加入)
http:ny-geofield.jp/hamster/img/JpGU2018_noda1.pdf
の4つを眺めてみた結果
「2005年にこの取り組みが始まって以来、現在に至るまで成果が一切示されていない(※1)」
という客観的事実が判明した
予測をテーマとするあらゆる研究に共通する普遍的真理が
1) 観測対象の定量化
2) 観測値から予測を導く手法
の先進性をアピールしてみせたところで
3) 予測内容と結果の突き合わせから2)の妥当性を検証する手法
がグダグタなら、あらゆる1)2)の努力は無に帰す
であることは言うまでもないが、地震予測/予知分野で「成果あり」とドヤ顏してる連中に100%共通するのは、その内容が1)2)に限られ、肝心の3)がお粗末すぎる点
東海大学の長尾年恭教授はその代表格の一角だが、相変わらずこんなプロジェクトに名を連ねるとは、研究者としての資質のなさを自らアピールする愚行に他ならない
(もしどなたか、長尾年恭教授が3)に対してきちんと向き合った形跡がどこかにあるのをご存知の方は紹介いただけるとありがたい)
世にはびこる、インチキ地震予測/予知を見破る簡単な方法は「3)に対するスタンスを確認」すること
一方、我こそはと意気込みながらも成果があるようにも見え、ないようにも見え、というスランプに悩む研究者には、あらためて3)のアプローチから研究手法を見直すようエールを送りたい
※1:2006年から現在に至るまで、日本では「被害地震※2」が87回発生しているが、上記サイトの中にはハムスターがその事前検出に成功した事例報告は皆無
※2:気象庁が「人的被害を伴った」という基準で抽出したリスト「日本付近で発生した主な被害地震」による
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NO.107796 12月19日青森震度5弱 東京都下町田とか◆.A.KBhdBS9rQ
12/21 01:30スレッド表示-
├NO.107798 gnit◆aXr/5DVWQEdE
12/21 07:55 -
├NO.107804 匿名
12/21 17:51 -
├NO.107807 gnit◆aXr/5DVWQEdE
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├NO.107822 トウキョウト シタマチ タトカ
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└NO.107825 gnit◆aXr/5DVWQEdE
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├NO.107798 gnit◆aXr/5DVWQEdE
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