地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> 千葉県は群馬から銚子のラインから南が群馬東ナマジー、
> 群馬から銚子のラインから北が群馬南ナマジー

これらが群馬県の東部や南部に設置されているならわかるが、スレ主宅の

・東向きの部屋の窓辺
・南向きの部屋の窓辺

に設置したものをそう呼んでいるとは、自分は電磁波（AM電波）を知らない、文字通りの電波系（←意味はググられたし）です、と自己紹介しているのと同じこと

> 尚、地震由来の電磁波か何か別の人工的な電磁波かは全く区別出来る優秀な代物ではありませんので過度に期待されても困りますが、

誤）地震由来の電磁波か何か別の人工的な電磁波かは全く区別出来る優秀な代物ではありません
正）かつて電磁波の専門家がその知識を総動員して工夫を凝らした装置や測定方法を駆使しても、我々の生活圏に飛び交う様々な電磁波に埋没した地震前兆の電磁波を分離して捕捉できた成功事例はまだありません

> 防災用品や避難経路等の再確認をして頂ければと思います。

地震予測／地震予知の目的は、普段実践できない、ここ一番の高レベルの防災対策の発動を判断するためにある

一方「防災用品や避難経路等の再確認」などは、地震前兆の有無にかかわらず定期的に実施するものに過ぎない

地震防災対策にはこのようはメリハリがあることを理解できない限り、自称素人地震予測研究家が

> 通常より注意した方がよいかな？

や

> 勿論外れる事も多いので、参考にするしないは皆様自己責任でお願いします。

といった思い上がりから抜け出すことはできない

> という情報が出ましたので一応お知らせします。

誤）情報が出ましたので
正）普段からランダムに出る数値に自己流の意味付け遊びを楽しんでますので

> 来るとすれば多少目立つ地震かもしれませんのでご注意下さい。

・「多少目立つ地震」というあいまいな基準
・「ご注意ください」という啓蒙っぽいテイストのキーワード

で自分を甘やかして向上を怠り、稚拙なヒロイズムに酔うのも、ニセ地震予測研究家の特徴

「被害クラスの地震」という実用性を伴う基準を自らに課して、その足元にはるか及ばない現実を認識できて初めて、誰かの役に立つ、という目標と向き合うことができる