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スレッド NO.10519
Re^4: スポラディックE層
- NO.10519
- 匿名
lZmIzNjU5YW-AU - 2013年03月30日23:44
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★電離層とは、
地球を取り巻く大気の上層部にある分子や原子が、紫外線やエックス線などにより電離した領域である。この領域は電波を反射する性質を持ち、これによって短波帯の電波を用いた遠距離通信が可能である。
→電離層
http:スラスラja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E9%9B%A2%E5%B1%A4
★スポラディックE層
Es層、英語:Sporadic E layer
春から夏ごろにかけて、主に昼間に上空約100km付近に局地的に突発的(スポラディック)に発生する特殊な電離層である。通称「Eスポ」と呼ばれる。
Eスポの電子密度が極度に高い場合は、F層でも反射できないVHF帯の電波をも反射するという特殊な性質がある。
★超短波(VHF、Very High Frequency)とは超短波帯 (30 - 300MHz) の周波数の電波をいう。波長は1 - 10m。
突発的・局地的に100km程度の高度に発生する電離層を、スポラディックE層と呼ぶ。この層の状態によっては、通常は電離層で反射されない超短波 (VHF) が反射され、テレビやラジオの放送などで予期しない混信が生じることがある。
★デリンジャー現象
詳細は「デリンジャー現象」を参照。太陽フレアが起きると、電離層の電子密度は通常よりも高くなる。この状態では地上からの電波は電離層に反射されずに吸収され、短波を用いた長距離通信に障害をもたらすことがある。これをデリンジャー現象と呼ぶ。
★短波(たんぱ、HF (High Frequency) あるいはSW (Shortwave, Short Wave))とは電磁波のうち短波帯 (3 - 30MHz) の周波数の電波をいう。波長は10 - 100m。
★周波数と対応する波長によって電磁波は周波数帯に分割される。
→電波
http:スラスラja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B3%A2?seg=2
Wikipediaより
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NO.10477 スポラディックE層 匿名子
03/30 17:50スレッド表示-
├NO.10480 謎の揺れ
03/30 18:24 -
├NO.10488 ポール
03/30 20:10 -
├NO.10514 眠れぬねこ◆xHUu/SZIP2OQ
03/30 23:16-
├NO.10541 Bright-Door◆aXr/5DVWQEdE
03/31 08:38-
├NO.10595 眠れぬねこ◆xHUu/SZIP2OQ
03/31 19:16-
└NO.10702 ポール
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└NO.10702 ポール
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