地震雲

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Re^2: 月の色

  • NO.98416
  • 千葉県民です1ZDI3ZWMyZj-PC
  • 2018年09月17日06:58
  • 編集・削除

> ・帯電粒子が「大気中にたまる」ためには、地下何千メートルの深さから大気まで到達する必要があるが、どんな経路で移送され、地表のどこから吹き出すのか?
> ・地震前兆段階の微小な亀裂程度ですら大気中に溜まるくらい大量の帯電粒子が放出されるなら、地震本番によって大規模な亀裂が発生した後はさらにその数千〜数万倍の帯電粒子が大気中に溜まるため、多くの地震発生後に「もっと赤い月や太陽」が目撃されてきた実績があるはずではないか?
> ・帯電粒子が増えたことを検出するのに、わざわざ月や太陽の色を使うよりも、測定装置で直接、定量的に検出する方が容易かつ確実ではないのか?(すでにe-PISCOという団体が大気イオン濃度検出に取り組んでいるが、その成果として実用性を伴う地震予知には使えないことが判ってきた)
> ・月を赤くする効果を出すには、大気中にどのくらいの濃度でたまる必要があるか?(放出される絶対量だったり、拡散されて薄まらないための気象条件だったり、どれくらいの範囲でその濃度になる必要があるかなど)
>
> > つまり青い光のほうが赤い光より物質内での速さが遅いので、青い光のほうが赤い光より屈折率は大きくなります。
> > 地上からの見た目では青い光は届きにくく、赤い光は届きやすいということになります。
> > これが月が赤く見える理由になります。
>
> 月が赤く見える理由は「屈折」ではなく「レイリー散乱」
>
> > 地震と関係なく(月の位置が地平線近くなどの条件も除外した場合に)大気中に水蒸気や塵が多いと赤く見えるのと同様の月の光の屈折(散乱)です。
>
> 上で述べたが屈折は関係ない
> またレイリー散乱は物理的に別の現象だからカッコでくくるのも間違っている
>
> 今回の貴殿の文章の中で「大気中に水蒸気や塵が多いと赤く見える」は数少ない正しい記述であり、普段からこれらの条件で月や太陽の赤みは大きなブレ幅で変動している前提がある
>
> 仮に地震前兆が放出した塵が赤みを増すことがあったとしても、普段の大きなブレ幅の変動の中に埋没してしまって区別がつかないという問題をどうクリアするかが、この仮説が向き合うべきもう一つの課題でもある
>

ご丁寧にご意見ありがとうございます。感謝しております。
レイリー散乱によるものだという確証はどこから導かれたのでしょうか?
今朝練馬のラドン濃度グラフを見て追記しましたが、他からの影響による普段からの変動も理解した上でのことです。
つまり可能性としての書き込みということになりますが、レイリー散乱自体は夜間に起きるものでしょうか?

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