地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> 赤み帯びた大き目の星を見つけました。先日の大阪地震発生の約3日前から見かけ不安に思っていたら、前触れなく地震が来ました。あまりに気になり、地震発生後、"赤い星と地震"で検索してみたところ同様の事例があり驚きました

月の最接近　スーパームーンがあるように、同じ太陽系の兄弟星の　火星も、変則的ですが、接近しては遠ざかる、を常にくりかえし太陽の回りをまわってるそうです。

現代では計算式で、太陽系の星の最接近日を出せるので、天文学の雑誌などで知ることができます。

ですが、昔から　宵の明星(金星)と同じ位、赤く輝く火星を、不吉に思い、凶兆の象徴として受け止める文化は多かったそうです。一番分かりやすいのは　ギリシャ神話の火星の神は、戦の神アレスですし。日本の物語でも、戦いの予兆として使われてます。

私が知ってる有名な物語では、太平記。鎌倉幕府の滅びの前兆として、妖霊星として出てきます。あと、西郷隆盛が西南戦争をおこした年も、時期を同じくして火星の接近があったとのことで、西郷星と呼ばれたそうです。

marbleさんの様に、調べて答えて差し上げれば良いのでしょうが、私はそこまで面倒見るつもりはないので。ご自分で調べ、怖がるか　忘れるかしてください