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Re: トカ氏の提言に対する、一利用者からのコメント

  • NO.93468
  • Marble-Corridor◆sVlWzWwXK5zw4MWRjNWZjMj-PC
  • 2018年05月27日07:24
  • 編集・削除

トカ氏の不誠実な態度は上に書いた通りだが、
一連の取り組みにおける「から騒ぎ」の本質である以下2点についても改善が期待される

ひとつめ
毎日発生している微弱な地震まで的中実績として拾うこと

ふたつめ
関連/傾向、の意味の不理解

なお、運営者のいう、
=====
どなたもお気軽にご利用下さい。
=====
を、自分に都合よく
=====
どんな内容でもお気軽に投稿ください。
=====
と拡大解釈する毎度おなじみの言い逃れは聞き飽きたから、やめておけ

〜〜〜〜

ひとつめ
毎日発生している微弱な地震まで的中実績として拾うこと

「塵も積もれば山となる」
「百里の道も一歩から」
の謙虚な気持ちで取り組んでいるつもりかもしれないが、
トカ氏が毎日拾っている微小な地震と、
年に数回の被害クラスの地震では、
特性が全く異なる

世間一般では
「断捨離」
「選択と集中」
などとも表現されるが、
年に数回の被害クラスの地震に目を向けなければ、
トカ氏の取り組みが将来何らかの成果に結びつく可能性は決してない

〜〜〜〜

ふたつめ
関連/傾向、の意味の不理解

「現象Aの発生」を目撃した後に「現象Bの発生」

という実績を根拠に

「現象Aは、現象Bの前兆だった」
あるいは
「現象Aと現象Bの間に関連や傾向あり」

とする考え方は、トカ氏に限らず、ここや隣の「地震雲掲示板」の利用者によく見かけるが、これは「関連」や「傾向」という言葉の明らかな誤用だ

「現象Aの発生」と「現象Bの発生」との間に関連や傾向がある、とは言い換えれば

「現象Aの頻度が増えれば、現象Bの頻度も増える」
「現象Aの頻度が減えれば、現象Bの頻度も減る」

「増」「減」それぞれに連動する関係にあるということだが、
トカ氏はかつて「減」に注目したことがあるだろうか?

これをさらに言い換えれば

1)「現象Aが起きた後、現象Bが起きた」=的中
2)「現象Aが起きた後、現象Bが起きなかった」=ハズレ
3)「現象Aが起ないのに、現象Bが起きた」=見落とし
4)「現象Aが起きないし、現象Bも起きなかった」=安全確認

という、4通りの事例のカウント結果を比較し合って初めてわかることだ

傾向あり、と誤判断してしまうトカ氏の考え方の欠陥は
1)「現象Aが起きた後、現象Bが起きた」=的中
の事例だけ着目し、2)3)4)の事例を無視していることだ
トカ氏はかつて2)3)4)に着目したことがあるだろうか?

この間違った考え方を使ってしまうと、現象Aにふだんから頻繁に発生するありとあらゆる事象を挿げ替えても成立してしまうことになる

これは、「ジンクス」とも呼ばれる人間の心理特性による錯覚だから、その誤りを正しく理解し、意図的に排除することの大切さの理解を強くおすすめしたい

その欠陥に気づき、改善しない限り、
トカ氏の取り組みが将来何らかの成果に結びつく可能性は決してない

〜〜〜〜

以上は、オレ個人の考えの押し付けではなく、世間一般で通用する普遍的かつ論理的な考え方だ

> あとは管理・運営様に委ねるよ

管理・運営は、貴殿に書き込み規制をかけないだろう
そう考える理由はかつて>>90180に書いたとおり

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