地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

NHK NEWS WEB
北海道NEWS WEBの5月7日18時30分の情報によると
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北海道電力によりますと、今回の停電は、伊達市の変電所で地面に電気が流れる異常が起きて安全装置が起動し、送電システムが停止したことが原因だということです。
北海道電力は、なぜ異常が起きたのかさらに詳しく調べることにしています。
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とのこと

> 地殻変動の影響で電流が発生することがあるのか詳しい人にお聞きしたい。

カセットコンロやライターでカチッと火花を飛ばす、おなじみの「圧電効果」によって、岩盤にかかる圧力が変化する瞬間、つまり
・地震発生前の前兆段階でのひび割れ
・地震発生時の岩盤の崩壊
の瞬間だけ電流／電磁波が発生する

その電流／電磁波が発生する場所は、地下何10kmという人類が到達したことのない深さだ

その電流／電磁波が厚さ何10kmの岩盤層を通過して我々の暮らす地表に到達するまでどれだけ減衰し、何パーセントが到達できるかイメージしてみるといい

前兆段階でのひび割れ程度の微弱な電流で機能停止するくらい変電所の設備が脆弱だと仮定した場合、地震本番では放出されるエネルギーが桁違いの大きさになるため、地震が起きるたびに変電所が機能停止してしまうはずだが、過去にそのような例はないため、今回の異常電流の原因を地震前兆に求める考え方には、無理や飛躍があるだろう