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ハザードラボ
2017年07月20日 11時58分
米航空宇宙局(NASA)は20日、太陽観測衛星が太陽の黒点群でM2クラスの爆発現象(フレア)をとらえたと発表した。太陽活動は現在やや活発な状態が続いており、宇宙天気情報センター(SWC)が「高エネルギー電子の臨時警報」を発令している。
太陽フレアは、太陽表面の黒点周辺で、磁場のエネルギーが急激に解放されることで発生する大規模な爆発現象。爆発に伴って放射されるX線の強度によって低い方からA、B、C、M、Xの5等級で分類される。
一定規模以上のフレアが発生すると、太陽ガスの放出によって、2〜3日後に地球上でGPSの誤差が発生したり、通信や電波障害が起きる可能性もあることから、各国で警戒監視活動を続けている。
NASAのソーラーダイナミクス天文台(SDO)によると、今月14日、太陽の西の端(右端)近くの活動が高まって、M2.4の中規模フレアが発生。爆発に伴って、太陽ガスの噴出現象(CME)も観測された。
14日に発生した太陽ガスの噴出現象によって、今月17日には太陽風が地球に到着。米国のX線観測衛星(GOES)が高いレベルのエネルギー電子を観測したことから、宇宙天気情報センターが18日未明に「臨時警報」を発令した。太陽活動は活発な状態が続いていて、今後もCクラスのフレアが発生する可能性が予想される。
> 今日もすごいですね…
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> 大きいのが来ない事を祈ります。
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