「地震の前兆現象」の目撃情報をお寄せ下さい
No.68190へ返信
返信対象の記事
> 気になってたんだが…日没の意味わかってるのかな?
> 日没後に夕焼けはないぞ
おいおい、冗談はよしてくれ
夕焼けの発生原理わかってるのかな?
夕焼けが最も鮮やかになる時間帯は、日没から10分くらい経ってからの数分間なんだが
> 乳房雲をネットで見て初めて知りました。気持ちが悪い雲ですが、
> 実際に見ると怖さを感じるような雲ですね。驚いたですわ。
乳房雲もそれなりのインパクトがあるが、「アスペラトゥス波状雲」はもっとビビるぞ(でもこれも地震雲ではない)
https://goo.gl/FZLNsN
> ネットで二重虹を調べてみますと、吉凶どちらとも言えるようです。
貴殿は、書籍やネットで見かけさえすれば、なんでも鵜呑みにするのか?
主虹の外側の副虹の有無はなにで決まるのか、とか
「全反射」という用語の意味、とか理解できなかった、って宣言してるのか?
> 青山君もダークも雪男を信じてるのに
> オカルトから遠ざけたいとは
> おかしくねえか?
その要約は、オレのこのコメント
https://goo.gl/LUzNLz
から大きくズレている
貴殿にはその程度の読解力しかないのだから、自然科学のめんどくさい話を掲示板でやり取りするのは無理だ、と以前言った通りだ
> けれど、こうした伝承は経験から成り立つ立派な仮説の一つだと私は思います。
> 『科学的根拠がない』は『誤り』とイコールではありません。
>
> ↑同感です。更に言うと科学的根拠を見いだせない(検証不可能)分、やれオカルトだと一言で片付けられてしまうんですよね。
これはこの掲示板で非常に多く見かける誤解なので、何度でも同じ説明を繰り返させてもらう
「科学的根拠がないから誤りやオカルト」なのではない
「ある仮説に対して科学的プロセスが適用されたことが一度もない」ことを問題視しているのだが、その【違い】は理解できるだろうか
> こうした伝承は経験から成り立つ立派な仮説の一つだと私は思います。
「こうした伝承」とされるものには、大別して3種類あるが、その【違い】を理解し、一緒くたにはしないほうがいい
ひとつめは、観天望気など、同じ現象がなんども繰り返された結果、統計的な選別/淘汰を経たもの
ふたつめは、沿岸部に昔から伝わる「ここまで津波が来た」という石碑など、一度きりの事実をそのまま伝えたもの
みっつめは、迷信やただの思いつき
地震の前兆現象にまつわる伝承は、観天望気ほど回数が繰り返されていない
統計的な選別/淘汰を経ておらず、観天望気と同格に扱えるレベルにはまだ到達できていないから「ひとつめ」ではない
前兆現象とその後の地震との関係について確認/検証されたことはないから「ふたつめ」でもない
つまり「みっつめ」となる
副虹がプラズマでどうのこうの、とか、地震前兆がどうのこうの、という仮説も「みっつめ」だ
ひとつの仮説として聞き流すまでなら構わないが、「成り立つ立派な」と過大評価するのは間違っている
2種類の【違い】を紹介したが、看護という分野で人の命を預かる立場の学生さんだからこそ、これらの【違い】について、冷静にじっくり考えていただけるようなら幸いだ
> 「プラズマと虹は関係がある」で正解。
> この世からプラズマが無くなれば虹は発生しない。
その前提なら確かに正解だが、虹どころか生命も発生しないだろ?
「プラズマと副虹の有無とは関係がない」で正解だろう
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