地震雲

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Re: 前兆だったかも…

  • NO.67219
  • Dark-Window◆zTctg3ZRlkMI1NjkxN2ZkYm-iPhone
  • 2016年09月10日15:08
  • 編集・削除

> 屁理屈こねすぎるんだよ、君達は

自然科学はもともと面倒なものだ
こらえ性のない君、阪神被災者氏は、その面倒を嫌うあまり屁理屈と茶化すだけだ

面倒に向き合う覚悟なしに暴れ回る事しかできないなら、
この掲示板から退出することをお勧めする

> モノサシで測れるわけないだろう、そんなもの
> 今の技術では限界がある

手の届かない遠くの「幅」や「直径」を測るのに「角度」を使う
最先端の技術などいらないし、ある程度ざっくりした値なら、一切の道具なしで簡単に測れる

例をふたつ挙げてみる

月の直径は0.5度:月を地平線(0度)から天頂(90度)まで並べると180個分の大きさ、という意味
内暈(太陽を囲む大きな輪っかの目撃報告でおなじみ)の直径は44度:2つ並べれば、地平線から天頂に達する大きさ、という意味

人によって体格差があるが、大人の場合、目の前に腕を伸ばせば、手首の位置は目からおよそ50数センチ前後となる

高校の数学で学んだ三角関数の「アークタンジェント」の人生初の実生活での出番となるが、
目から57cm離れた場所の1cm幅が1度に相当するので

・握りこぶしの横幅=10cm=10度
・指一本分の太さ=2cm=2度
・五円玉の穴=5mm=0.5度=月の直径

といった具合で測れる
もちろんモノサシがあれば「目から57cm離して浮かべたモノサシのcmを度に読み替え」れば、かなり正確

地平線から顔を出した直後の月は「出た出た月が(中略)盆のような月が」と歌われる通り、空に浮かんでいる時よりも大きく見えるため、「月が異常なほど大きく見えた」との目撃報告が寄せられることがあるが、紹介した5円玉による簡易測定をすれば、それは錯覚であり空に浮かんだ時と全く同じ大きさと確認できる

> もっと人間の五感を研ぎ澄ましたまえ

いくら五感を研ぎ澄ませたところで、

> 幅ゆうたら、幅や
> ふだん見てるもの、それが全てだ

なんて開き直ってるだけでは、地平線上の月が大きく見える錯覚を除去することはできない

> それしかないだろう、今は

複数の選択肢が存在することを知らず、しかも唯一知っているのはデタラメだけ、
これを不幸と言わねば、なんと言うべきだろうか

> それでいいのだよ、今は

それでいいのは貴殿だけだよ

ところが多くの利用者は、貴殿と違って自身の防災行動発動の判断に役立てるべく、この掲示板の前兆情報に期待している

判断に役立てることを目的とする以上、なるだけ正確な情報を望むはずだが、貴殿の推奨するデタラメ測定法とオレが紹介した簡易測定法、どちらがその目的に近づけるか、明らかだろう

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