地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> 実際に茨城南部の近くに住んでいます。地震が起きる時は雨が降りそうな曇り、または雨が小雨の状態、雨上がりに起きている時が多いと思っています。

首都圏に比べて、茨城南部はもともと地震が多いという前提があるから、

「雨が降りそうな曇り、または雨が小雨の状態、雨上がり」

の時に地震が多いのは指摘してくれた通り、当然ではある

この条件に意味を持たせるべきかどうかは、

注目した条件つまり「雨が降りそうな曇り、または雨が小雨の状態、雨上がり」の時と

反対の条件つまり「雨が降りそうな曇り、または雨が小雨の状態、雨上がり」以外の時と

それぞれの地震発生状況について、記録に基づいて比較してみるまでなんとも言えない、というのが正しい認識だ

> もちろん、なんの根拠もなく素人の感のようなものですのであまり突っ込まないでくださいね。

もちろんそれは承知しているが、この機会にひとつ覚えておくといいだろう

記録なしで「注目した条件にあてはまった時の記憶」だけで傾向があるよう錯覚してしまうのは人間の心理特性として知られており、それはジンクスと呼ばれている

ジンクスの壁を越えるためのキーワードをおさらいすると

「記憶ではなく記録」
「反対の条件下との比較」

の２つとなる