地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

>空気の温度の垂直方向の変化
> 昼間は地表付近の温度が高く、上空に行くほど温度が下がる
> 夜、放射冷却現象の発生中は逆になる

> 蜃気楼には上位蜃気（逃げ水）と下位蜃気楼があるが
> 本来水平線の向こうで普段見えない景色が見えるのは下位蜃気楼
> 夜遠くの音が聞こえる現象は、下位蜃気楼と全く同じ原理
> 波は基本直進するが、密度の高い方に曲がる性質がある
> 光も音もどちらも波だから、同じことが起きる

すごくわかりやすい解説ありがとうございます。
蜃気楼に上位や下位など種類があるなんて初めて知りました。
波に例えた説明も、すごくイメージしやすかったです。

自然現象の仕組みを理解していないと、すぐに恐怖材料に取り入れてしまい危険ですね。
決定的な地震の前兆が確立されていないうちは、備えだけは忘れずに、自然現象を楽しむ余裕を持ちたいものです…