地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

ジミー氏には趣旨が伝わらなかったようなので、Yes/Noで答えられる簡単な一問一答式に変更する

１）地震防災対策を「メリハリ」の点で大きく二分すると以下となるが、これに異議はあるか？
1a) 定期的に実施可能で、実施すべきもの（例：防災用品や避難経路等の再確認など、日常生活と共存できるもの）
1b) ここ一番の非常時しか実施できないもの（例：外出のキャンセルや避難など、日常生活と共存できないもの）

２）地震予知／予測の目的は、1b)を発動するかどうかを判断するためのものだが、これに異議はあるか？

３）「用心しておきます」「もし揺れたときには大きくなるかもと心構えでいようと思います」とは、気分的なものでしかなく、何ら地震防災を講じることのないまま慢心できてしまうぶん、逆に危険な考え方ということを理解できるか？

４）地震予知／予測情報を得たことで1a)を発動するという人は、ふだんから定期的な実施を怠ってきたということであり、本来そのことを反省すべきだが、これに異議はあるか？

５）地震予知／予測情報に取り組み、その成果を社会に発信する者が最終的に目指すべきゴールは、1b)の判断に使えるレベルだが、これに異議はあるか？

６）地震予知／予測情報の成果を社会に発信する際、1a)を呼びかけるのは「３）に該当する人たちを増やす」「３）に潜む危険を助長する」といったマイナス面が伴うことを理解できるか？

７）ジミー氏が今回たてたスレッドは、「家電の異常報告」にとどまらず、そこからもう一歩踏み込んだ地震予知／予測情報の発信行為に該当する認識はあるか？

今後もこの掲示板に報告を発信したいと望むなら、これらに対する誠実な回答を通じて、読者諸氏の誤解を解くことだ

以上は質問者が誰であっても回答は変わらないはずだが、もし質問者によって回答がブレたり、回答したくない気分になるようなことがもしあるとすれば、それは貴殿は地震予知／予測情報といった分野には首を突っ込まない方がよいタイプ、という意味になるのでそう自覚すべきだろう

なお「自己矛盾」という言葉がお気に入りらしく、このスレッド内で複数事例に対して使っているが、いずれも早稲田氏やオレの発言内容と貴殿の思い描く理想が食い違っているだけのことだから、用法を誤っている

「自己矛盾」を辞書で引くとこうなっている

デジタル大辞泉：論理や実践において、自己の中に自己を否定するものを含んでいること。「自己矛盾に陥る」
大辞林 第三版：自分自身の内部で、論理や行動がくいちがうこと。 「 −をきたす」 「 −に陥る」
精選版 日本国語大辞典：名 論理や実践において、自分自身を否定するようなものが自分の内に含まれていること。
※自然主義文学における「家」（1948）〈瀬沼茂樹〉一「自ら『旧式』であると考えなければならないような自己矛盾に陥らなければならなかった」

わかりやすい具体的例で示すと、

「又、私の全てを応援する必要はありませんので気になる点は社交辞令では無く遠慮なくズケズケ指摘して下さい。
人間弱い肉体で生きている内が精神的に成長出来る期間だと考えていますので、色々指摘して下さる方は宝物です。
是非お願いします。」

という謙虚な発言をする人物が、その宝物に対して以下のような愚かな振る舞いに出ることを「自己矛盾」という

「被害者が増えてしまうと思うとぶちのめした方が良いと考えてしまうのです。
相手が分かるレベルに合わせる為、暴言も多いと思いますが何卒ご容赦下さい。
m(_ _)m」