地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

ミカエルさん

ここ最近10年間のXクラスのフレアの発生状況は以下の通りですが、これと災害クラスの地震発生実績とを突き合わせてみるとどんなことが言えそうですか？

X1.5 @ 2003/03/17 19:05
X1.5 @ 2003/03/18 12:08
X3.6 @ 2003/05/28 00:27
X1.2 @ 2003/05/29 01:05
X1.7 @ 2003/06/09 21:39
X1.6 @ 2003/06/11 20:14
X1.3 @ 2003/06/15 23:56
X1.1 @ 2003/10/19 16:50
X5.4 @ 2003/10/23 08:35
X1.2 @ 2003/10/26 06:54
X17. @ 2003/10/28 11:10
X8.3 @ 2003/11/02 17:25
X3.9 @ 2003/11/03 09:55
X18+ @ 2003/11/04 19:44
X1.0 @ 2003/11/20 07:46
X1.8 @ 2004/07/15 01:41
X3.6 @ 2004/07/16 13:55
X1.0 @ 2004/07/17 07:57
X1.0 @ 2004/08/13 18:12
X1.8 @ 2004/08/18 17:40
X1.2 @ 2004/10/30 11:46
X2.0 @ 2004/11/07 16:06
X2.5 @ 2004/11/10 02:13
X9.0 @ 2006/12/05 10:35
X6.5 @ 2006/12/06 18:47
X3.4 @ 2006/12/13 02:40
X1.5 @ 2006/12/14 22:15
X2.2 @ 2011/02/15 01:45
X1.5 @ 2011/03/09 23:16　※
X6.9 @ 2011/08/09 08:05
X2.1 @ 2011/09/06 22:16
X2.1 @ 2011/09/06 22:20
X1.8 @ 2011/09/07 22:38
X1.4 @ 2011/09/22 11:01
X1.9 @ 2011/09/24 09:40
X1.9 @ 2011/11/03 20:27
X1.7 @ 2012/01/27 18:36
X1.7 @ 2012/01/27 18:37
X1.1 @ 2012/03/05 04:05
X5.4 @ 2012/03/07 00:24
X1.1 @ 2012/07/06 23:08
X1.4 @ 2012/07/12 16:49
X1.8 @ 2012/10/23 03:17

※：これだけを「都合良く」抜き出してくる事例をよく見受けます

ブライト氏の言う通り。
M1.2のフレアなど地震で言うならばM3台後半程度でしょう。
起きている事実に対して騒ぎ過ぎだと感じます。

ゴダートの予想だと地球直撃する時の速度が１１００キロ秒とＸフレアー並みの速度が予想されているので衝撃波もＸフレアー並みと予想されます

もう始めの弱いうねりが到達していて地震発生しているので油断できない状態だと思います

それぞれのＸフレアーの地震は発生した場所や角度によって違うので統計で傾向を見る事は無理だと思います

ミカエルさん

> それぞれのＸフレアーの地震は発生した場所や角度によって違うので統計で傾向を見る事は無理だと思います

Ｘフレアーの地震の予測は無理、というのと同じ意味のことをおっしゃってますね。

ミカエルさん、おはようございます！

そうですね、B前兆も２日ぶりに湧いて出てきたようですし（笑）、
改めて程よい加減で気をつけまーす。

報告ありがとうございます。
きっかけの一部だと思います。気を付けます。

今みたいなXフレアの無い静穏期間の方が大きな地震が多いのかな？

　　　　　　　　　　　　　　2013/02/06ソロモンM8.0
　　　　　　　　　　　　　　2012/12/07三陸沖M7.4
X1.8 @ 2012/10/23 03:17:00　2012/11/07グアテマラM7.4
X1.4 @ 2012/07/12 16:49:00
X1.1 @ 2012/07/06 23:08:00
　　　　　　　　　　　　　　2012/4/12スマトラM8.7
X5.4 @ 2012/03/07 00:24:00　2012/03/20メキシコM8.0
X1.1 @ 2012/03/05 04:05:00
X1.7 @ 2012/01/27 18:37:00
X1.7 @ 2012/01/27 18:36:00
　　　　　　　　　　　　　　2011/01/01鳥島近海Mj7.0
X1.9 @ 2011/11/03 20:27:00　2011/11/08沖縄本島北西沖Mj7.0
　　　　　　　　　　　　　　2011/10/23トルコ東部M7.1
X1.9 @ 2011/09/24 09:40:00
X1.4 @ 2011/09/22 11:01:00
X1.8 @ 2011/09/07 22:38:00　2011/09/18インド北東部M6.9
X2.1 @ 2011/09/06 22:20:00
X2.1 @ 2011/09/06 22:16:00
X6.9 @ 2011/08/09 08:05:00
　　　　　　　　　　　　　　2011/07/10三陸沖Mj7.3
　　　　　　　　　　　　　　2011/04/11福島浜通りMj7.0
　　　　　　　　　　　　　　2011/04/07宮城県沖Mj7.2
X1.5 @ 2011/03/09 23:16:00　2011/03/11東北地方太平洋沖M9.0
　　　　　　　　　　　　　　2011/03/09三陸沖M7.3
X2.2 @ 2011/02/15 01:45:00
　　　　　　　　　　　　　　2010/12/22父島近海Mj7.4
　　　　　　　　　　　　　　2010/11/30小笠原西方沖Mj7.1
　　　　　　　　　　　　　　2010/10/26スマトラM7.9
　　　　　　　　　　　　　　2010/07/23フィリピンM7.6
　　　　　　　　　　　　　　2010/04/06スマトラM8.0
　　　　　　　　　　　　　　2010/02/27沖縄本島近海M7.0
　　　　　　　　　　　　　　2010/02/27チリM8.8
　　　　　　　　　　　　　　2010/01/12ハイチM7.0
　　　　　　　　　　　　　　2009/09/30スマトラM7.7
　　　　　　　　　　　　　　2009/09/29サモアM8.1
　　　　　　　　　　　　　　2009/09/02ジャワM7.0
　　　　　　　　　　　　　　2009/08/09東海道沖M7.1
　　　　　　　　　　　　　　2008/09/11十勝沖Mj7.1
　　　　　　　　　　　　　　2008/06/14岩手宮城内陸Mj7.2
　　　　　　　　　　　　　　2008/05/12四川省M7.9
　　　　　　　　　　　　　　2008/05/08茨城県沖Mj7.0
　　　　　　　　　　　　　　2007/09/13スマトラM7.9
　　　　　　　　　　　　　　2007/09/12スマトラM8.5
　　　　　　　　　　　　　　2007/08/15ペルーM8.0
　　　　　　　　　　　　　　2007/07/16新潟中越沖Mj6.8
　　　　　　　　　　　　　　2007/04/02ソロモンM8.1
　　　　　　　　　　　　　　2007/03/25能登半島Mj6.9
　　　　　　　　　　　　　　2007/01/13千島列島M8.1
X1.5 @ 2006/12/14 22:15:00
X3.4 @ 2006/12/13 02:40:00
X6.5 @ 2006/12/06 18:47:00
X9.0 @ 2006/12/05 10:35:00
　　　　　　　　　　　　　　2006/11/15千島列島M8.3
　　　　　　　　　　　　　　2006/07/17ジャワM7.7
　　　　　　　　　　　　　　2006/05/07トンガM8.0
　　　　　　　　　　　　　　2005/11/15三陸沖Mj7.2
　　　　　　　　　　　　　　2005/10/08パキスタンM7.6
　　　　　　　　　　　　　　2005/08/16宮城県沖Mj7.2
　　　　　　　　　　　　　　2005/06/13チリM7.7
　　　　　　　　　　　　　　2005/03/28スマトラM8.6
　　　　　　　　　　　　　　2005/03/20福岡県西方沖Mj7.0
　　　　　　　　　　　　　　2004/12/26スマトラM9.1
　　　　　　　　　　　　　　2004/12/23マッコーリー島M8.1
　　　　　　　　　　　　　　2004/11/29釧路沖Mj7.1
X2.5 @ 2004/11/10 02:13:00
X2.0 @ 2004/11/07 16:06:00
X1.2 @ 2004/10/30 11:46:00
　　　　　　　　　　　　　　2004/10/23新潟中越Mj6.8
　　　　　　　　　　　　　　2004/09/05紀伊半島沖Mj7.4
X1.8 @ 2004/08/18 17:40:00
X1.0 @ 2004/08/13 18:12:00
X1.0 @ 2004/07/17 07:57:00
X3.6 @ 2004/07/16 13:55:00
X1.8 @ 2004/07/15 01:41:00
　　　　　　　　　　　　　　2004/02/07パプアニューギニアM7.3
X1.0 @ 2003/11/20 07:46:00
X18+ @ 2003/11/04 19:44:00　2003/11/17アリューシャンM7.8
X3.9 @ 2003/11/03 09:55:00
X8.3 @ 2003/11/02 17:25:00
X17. @ 2003/10/28 11:10:00
X1.2 @ 2003/10/26 06:54:00
X5.4 @ 2003/10/23 08:35:00
X1.1 @ 2003/10/19 16:50:00
　　　　　　　　　　　　　　2003/09/26十勝沖M8.3
　　　　　　　　　　　　　　2003/07/27日本海北部Mj7.1
X1.3 @ 2003/06/15 23:56:00
X1.6 @ 2003/06/11 20:14:00
X1.7 @ 2003/06/09 21:39:00
X1.2 @ 2003/05/29 01:05:00
X3.6 @ 2003/05/28 00:27:00
　　　　　　　　　　　　　　2003/05/26三陸沖Mj7.0
X1.5 @ 2003/03/18 12:08:00
X1.5 @ 2003/03/17 19:05:00

今回のＭフレアーはＭ１．２と小さいけど場所が地球へ対して真正面で朝からうねりで地震発生してます

これからまたプロトン数値上昇すると急に地震発生する傾向が１９日日中まで続いていくと思います

本当にレアケースで通常はこの場所でＭフレアー発生しないのでびっくりしてます

地球直撃する事は間違いないので地震エネルギーが解放されるのかないところに当たるのか予断できない状態です

> 今回のＭフレアーはＭ１．２と小さいけど場所が地球へ対して真正面で朝からうねりで地震発生してます
>
> これからまたプロトン数値上昇すると急に地震発生する傾向が１９日日中まで続いていくと思います
>
> 本当にレアケースで通常はこの場所でＭフレアー発生しないのでびっくりしてます
>
> 地球直撃する事は間違いないので地震エネルギーが解放されるのかないところに当たるのか予断できない状態です

ミカエルさん、
皆様こんにちは。
今回のフレアはホント地球直撃コースですね。。大地震のトリガーにならないことを…(＞人＜;)
（NASA太陽嵐予測引用）

１１時 沖縄でＭ４．２発生しました

弱いうねりの２波が到達していると思います

最新の予想で明日４時±６時間でＣＭＥ到達するとの事です

弱いうねりでプロトン数値上昇した後に地震発生しやすいので宇宙天気ニュースのプロトン数値をチェックするといいと思います

2003年なら並べてみたことあるよ♪
Ｘクラスだらけ、日本でオーロラの年ってなんか気になって。

情報通信研究機構電磁波計測研究所
宇宙環境インフォマティクス研究室
宇宙天気現象研究会- STE現象報告会 -より
●宇宙天気による社会システムへの影響例
2003/10/24
日本のみどり2号衛星が帯電の影響による障害で観測不能に。
2003/10/28(Halloween Event)
米国の火星探査機Mars Odysseyで太陽高エネルギー粒子による障害。
2003/10/28(Halloween Event)
日本のこだま(Kodama)衛星が太陽高エネルギー粒子の影響によりsafe modeに。
2003/10/30(Halloween Event)
スウェーデンで地磁気誘導電流（GIC）の影響による停電

●過去の大きなX線フレア(1975年以降)
順位、観測された日、X線のクラス、Hαクラス
１位、2003-Nov-04、X28.0、3B
４位、2003-Oct-28、X17.2、4B
２０位、2003-Oct-29、X10.0、2B
３１位、2003-Nov-02、X8.3、2B
５０位、2003-Oct-23、X5.4、1B

●日本で低緯度オーロラが観測された日
2003年5月30日
2003年10月24日
2003年10月29日〜11月1日
2003年11月21〜22日

↓↓
こうきたなら
日本の５〜６月、10〜11月の地震見ればいいじゃん！ということで………

平成１５年
地震調査研究推進本部
地震調査委員会

２００３年５月の地震活動の評価
http:スラスラwww.jishin.go.jp/main/chousa/03jun/index.htm

６月
http:スラスラwww.jishin.go.jp/main/chousa/03jul/index.htm

10月
http:スラスラwww.jishin.go.jp/main/chousa/03nov/index.htm

11月
http:スラスラwww.jishin.go.jp/main/chousa/03dec/index.htm

スペースが足りないので、このあとはホームページ見てくださいな。。。本当にすいませぇん。

すいませぇん。時間ができたので、日本でオーロラの月を中心に並べてみますね。
★日本の地震は、地震調査研究推進本部、地震調査委員会、２００３年の毎月の地震活動の評価。評価」において掲載する地震活動の目安、Ｍ６．０以上のもの。又は、Ｍ４．０以上（海域ではＭ５．０以上）の地震でかつ最大震度が３以上のもの。

５月末〜６月について…………●地磁気嵐リスト（2003）より
開始 (UT)、終了 (UT)、タイプ
コメント
05/29 12:24、05/31 08:00、SSC
5/29 22:56 X1.4/2B (S07W17)
06/01 21:30、06/02 16:00、SG
coronal hole
06/13 17:54、06/15 12:00、SG
06/16 00:36、SG
06/18 05:12、06/19 17:00、SSC
6/15 23:25 X1.3 (S07E80), halo CME

●静止衛星（GOES10）で観測されマグネトポーズクロッシング発生した日、05/29
●地震発生
○６月５日に石川県加賀地方の深さ約１０ｋｍでＭ４．２。
○台湾付近で６月９日にＭ６．０、６月１０日にＭ６．２
○５月２６日宮城県沖の深さ約７０ｋｍ、Ｍ７．０の地震の余震活動は６月１０日（Ｍ４．９）と２８日Ｍ４．５の地震で最大震度３、減衰。これまでで最大の余震は５月２７日と６月１０日に発生したＭ４．９
○６月１６日に茨城県沖の深さ約７５ｋｍでＭ５．０。
○６月１３日に長野・岐阜県境付近、深さ約１０ｋｍでＭ４．１。この付近では４月１日にＭ４．１の地震が発生して以降小規模な活動が続いている。

７月について…………
●地磁気嵐リスト（2003）より
開始 (UT)、終了 (UT)、タイプコメント
07/11 02:00、07/12 20:00、SG
coronal hole
07/15 18:30、07/17 06:00、SG
coronal hole

●地震
○７月３日に釧路沖の深さ約３０ｋｍでＭ５．８
○７月９日に知多半島付近の深さ約１５ｋｍでＭ４．３
○７月１０日、奄美大島近海（中之島付近）でＭ５．２の地震があった、最大震度３
○７月１１日に神奈川県西部の深さ約２０ｋｍでＭ４．１

８月について…………
●地磁気嵐リスト（2003）より
開始 (UT)、終了 (UT)、タイプコメント
08/17 14:21、08/19 14:00、SSC*
08/20 15:30、08/25 12:00、SG
coronal hole

●地震
●地震
○７月２６日に宮城県北部で発生した地震（Ｍ６．２）の余震活動。８月８日（Ｍ４．４）、９日（Ｍ４．０）、１２日（Ｍ４．４）、２７日（Ｍ４．１）、および９月５日（Ｍ４．０）には、マグニチュード４以上の余震
○８月６日に和歌山県北部の深さ約５ｋｍでＭ４．０
○８月１４日に高知県東部の深さ約３５ｋｍでＭ４．６
○８月１８日に千葉県北西部の深さ約７０ｋｍでＭ４．６
○８月３０日に浦河沖の深さ約５５ｋｍでマグニチュード（Ｍ）５．２

９月について…………
●地磁気嵐リスト（2003）より
開始 (UT)、終了 (UT)、タイプコメント
09/15 19:06、09/20 18:00、SGcoronal hole

●地震
○９月１日にウラジオストク付近の深さ約５４０ｋｍでＭ６．２の深発地震
○９月２０日に千葉県南部の深さ約７０ｋｍでＭ５．８
○９月２６日に十勝沖の深さ約４０ｋｍでＭ８．０。
この地震により北海道で最大震度６弱を観測し、北海道から東北地方にかけての太平洋沿岸で津波が観測。また、これまでで最大の余震は２６日に発生したＭ７．１（最大震度６弱）これらの地震活動により、行方不明２名および負傷者８００名を超える被害が発生した。

10月末〜11月について…………
●過去の大きなX線フレア(1975年以降)順位、観測された日、X線のクラス、Hαクラス
１位、2003-Nov-04、X28.0、3B
４位、2003-Oct-28、X17.2、4B
２０位、2003-Oct-29、X10.0、2B
３１位、2003-Nov-02、X8.3、2B
５０位、2003-Oct-23、X5.4、1B

●１９６７年以降に観測されたエネルギーが10MeV以上でプロトンフラックスの最大値が1000PFU以上のイベント
順位、最大の時刻（UT）、最大フラックス(PFU)
５位、2003-Oct-29 06:15、
２９，５００
３３位、2003-Nov-05 08:15
１，５７０

●地磁気嵐リストより
開始 (UT)、終了 (UT)、タイプ、コメント
10/13 12:48、10/22 20:00、SG
coronal hole10/29 06:11
---SSC*
10/30 16:37、11/02 21:00、SSC*
11/04 06:25、11/04 21:00、SSC*
11/15 05:50、11/16 24:00、SSC
11/20 08:02、11/21 24:00、SSC*

●静止衛星（GOES10）で観測されマグネトポーズクロッシング発生した日
10/24、10/29、10/30、11/20

●日本で低緯度オーロラが観測された日
10月24日、10月29日〜11月1日、11月21〜22日

●宇宙天気による社会システムへの影響例
10/24、日本のみどり2号衛星が帯電の影響による障害で観測不能に。
10/28(Halloween Event)、米国の火星探査機Mars Odysseyで太陽高エネルギー粒子による障害。
10/28(Halloween Event)、日本のこだま(Kodama)衛星が太陽高エネルギー粒子の影響によりsafe modeに。
10/30(Halloween Event)、スウェーデンで地磁気誘導電流（GIC）の影響による停電発生。

続きます。。

10月末〜11月について…………
●X線フレア
Nov-04、X28.0、3B
Oct-28、X17.2、4B
Oct-29、X10.0、2B
Nov-02、X8.3、2B
Oct-23、X5.4、1B

●地磁気嵐
開始 (UT)、終了 (UT)、タイプ、コメント
10/13 12:48、10/22 20:00、SG
coronal hole10/29 06:11
---SSC*
10/30 16:37、11/02 21:00、SSC*
11/04 06:25、11/04 21:00、SSC*
11/15 05:50、11/16 24:00、SSC
11/20 08:02、11/21 24:00、SSC*

●宇宙天気による社会システムへの影響例
10/24
・日本のみどり2号衛星が帯電の影響による障害で観測不能に
10/28(Halloween Event)
・米国の火星探査機Mars Odysseyで太陽高エネルギー粒子による障害。
・日本のこだま(Kodama)衛星が太陽高エネルギー粒子の影響によりsafe modeに。
10/30(Halloween Event)
スウェーデンで地磁気誘導電流（GIC）の影響による停電発生。

●Halloween Event前の地震
○１０月５日に岐阜県飛騨地方の深さ約１５ｋｍでＭ４．５
○９月２６日の十勝沖地震（平成１５年（２００３年）十勝沖地震）の余震活動は、ほぼ順調に減衰
１０月にはＭ５．０以上の余震は１４回発生し、Ｍ６．０以上は２回発生。１０月中の最大の余震は１０月８日に余震域の北東端付近で発生したＭ６．４、最大震度４
○１０月１５日に千葉県北西部の深さ約７５ｋｍでＭ５．１
○１０月１８日に十勝支庁北部の深さ約１０ｋｍでＭ４．５
○１０月２３日に宮城県北部の深さ約１０ｋｍでＭ４．４。
この地震は７月２６日に宮城県北部で発生した地震（Ｍ６．４）の余震。

●Halloween Event後の地震
○１０月２９日に北海道東方沖でＭ６．０
○１０月３１日に福島県沖の深さ約３０ｋｍでＭ６．８、最大震度４。この地震により、宮城県牡鹿町で３０ｃｍの津波を観測。地震活動は本震−余震型で推移、低下。これまでに発生した最大の最大の余震は、１１月１日のＭ６．２

10月末〜11月について…………
★２００３年１０月の地震活動の評価についての補足説明
日本およびその周辺域におけるＭ別の地震の発生状況
Ｍ４．０以上およびＭ５．０以上の地震１６７回（９月は１６８回）および２１回（９月は４１回）
また、Ｍ６．０以上の地震の発生は４回で、２００３年は１０月までに１８回発生。

なお、上記の月回数のうち、９月２６日の十勝沖地震とその余震活動によるものは、Ｍ４．０以上、Ｍ５．０以上、Ｍ６．０以上のそれぞれについて、７６回、１４回、および２回であった。

★２００３年１１月の地震活動の評価についての補足説明
日本およびその周辺域における（Ｍ）別の地震の発生状況
Ｍ４．０以上およびＭ５．０以上の地震の発生は、それぞれ１２３回（１０月は１６７回）および１７回（１０月は２１回）
また、Ｍ６．０以上の地震の発生は３回で、２００３年は１１月までに２１回発生している。

★参考。１９７１−２０００年の３０年間の標準的な回数
Ｍ４．０以上の月回数４６回、
Ｍ５．０以上の月回数８回、
Ｍ６．０以上の月回数１．３回、年回数約１６回

以上です。
長々と書いてすいませぇん。

追記：関係あるかわかりませんが………
★2003年8月27日、火星は地球と約5575万0006kmまで最接近。これより近い大接近は約6万年前、遡って284年経たないと
★8月14日アメリカ・カナダで東部中心に大規模な停電（BLACKOUT 2003）送電システム障害。
★台風第10号、カテゴリー3
2003年8月3日〜10日
★ハリケーン・イザベル、カテゴリー5のハリケーン
2003年9月6日〜9月20日
★台風第14号、カテゴリー5の スーパー・タイフーン
2003年9月6日〜14日
★台風第18号、カテゴリー4の スーパー・タイフーン
2003年10月21日〜31日

スーパータイフーンと、地磁気嵐の期間が似てるかも。

匿名さん、お疲れ様です！
（たぶん…これだけ調べて書き込むと、お疲れだと思います）

2003年は太陽活動の活発な年だったようですね。(ちょっとは知ってたけど）
地震との関係は…、Ｘクラスが出てたので大きな地震があった、Ｘクラスが出てたのでＭ７以上の地震がなかった…。
ほかにもいろいろ解釈できそうな。

停電は、高緯度地域の方が影響を受けやすいみたいですね。
送電方式も、直流・交流で影響の受けやすさが違うみたいだけど、詳しいことはわからないです。

ひーちゃん、ありがとうございました。

たしかに、2003年は太陽活動の活発な年でした。

Wikipediaの
「過去に観測された大規模フレアと日本の主なフレア」
http:スラスラja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%83%95%E3%83%AC%E3%82%A2?seg=3ここにもあるように
ハロウィーン時期がピークだったため「ハロウィーンイベント」ってよばれているらしいです。
2003年10月23日：X5.4
2003年10月28日：X17.2、陸別、名寄でオーロラ
2003年11月4日（平成15年）：X28（観測史上最大だが、地球をそれたため大きな被害はなかった）

ただし地球を直撃せず………
海外ではその後に直下型の地震発生。イベントの影響からズレていたので書きませんでした。
2003年12月26日に深さ10km、Ｍ6.3
バム地震（イラン南東部）、被害2万人以上

> 停電は、高緯度地域の方が影響を受けやすいみたいですね。
そうみたいです。

●地磁気嵐リスト(2003)より
開始 (UT)、終了 (UT)、タイプコメント
08/17 14:21、08/19 14:00、SSC*
この直前、8月14日アメリカ・カナダで東部中心に大規模な停電(BLACKOUT 2003)送電システム障害。

1989年10月19日：X13、カナダのケベック州全域の電力網を破壊。9時間にわたり600万世帯が停電、復旧に数ヶ月かかった。

漁師@三浦半島さん

２００５年から２０１０年にかけて、太陽活動は極小期でした。
大きな地震は毎年ある程度の回数が起きているから、Xフレアの発生がない時期に、大きな地震が集中しているように見えるだけじゃないですか？

これ、M7以上の全部の地震が載っていませんよね？
多分載せるとすごい数になりそうだけど。

> これ、M7以上の全部の地震が載っていませんよね？
> 多分載せるとすごい数になりそうだけど。
はい、災害があった地震中心です。
USGSの地震カタログですべてから、拾った事がありますが
傾向は九州大学宙空環境研究センターの論文と同じく
フレアー活動の弱い時期と相関があるように見受けられます。

ＣＭＥ到達１２時間前でプロトン数値が５．３に上昇中です

今日の太陽黒点１０５だけど減少傾向にあるので明日の朝ＣＭＥ到達すると成分が流入して磁気嵐が発生するかもしれないです

でもやはり怖いのはＣＭＥ到達する時の衝撃波だと思います

千島列島でＭ４．４が１７時発生しました

ＭフレアーＣＭＥは現在うねりの２波が後半に来ている状態だと思います

また３波来る時にプロトン数値上昇するので注目してください

23:07
444太陽風速度キロ秒
-2 h
441太陽風速度キロ秒

太陽風速度上昇したのでそろそろ来るかもしれないです

今のところ波が３波到達してます ４波到達がたぶんＣＭＥ到達だと思います

１９日朝に本体到達する時もこのプロトン数値の波で変動発生すると思います

> 傾向は九州大学宙空環境研究センターの論文と同じく
> フレアー活動の弱い時期と相関があるように見受けられます。

調べた対象期間はどの時期ですか？
http:すらすらwww.thesuntoday.org/sun-101/flares-and-earthquakes/
こちらの表を見たことがあるんですが、これだとあまり関係ないように見えます。
88年〜89年のM7以上の地震の発生は少なかったようですが。

プロトン数値８．３
です ４波到達しました

茨城Ｍ４．８ 震源地２０キロの地震発生しました

まだ太陽風速度上昇してないのでＣＭＥ到達はまだだと思います

日の出後にＣＭＥ到達すると日本もＭ7発生するかもしれないです

詳しくはサイト宇宙天気ニュースを見てください

> 日の出後にＣＭＥ到達すると日本もＭ7発生するかもしれないです
>
> 詳しくはサイト宇宙天気ニュースを見てください

停電は北海道電力で１件のみでしたが
気象庁から出ていました。

暴風と高波及び突風に関する全般気象情報【第1号】2013年3月17日 4時47分

「暴風と高波及び突風に関する全般気象情報」が発表されました。(気象庁予報部発表)
今後の警報や注意報、気象情報などに留意して下さい。

18日は全国的に南寄りの風が強まり、西日本と東日本の沿岸部を中心に、非常に強い風の吹く所がある見込みです。暴風や高波に注意、警戒してください。落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。

………前回と同じく、また太陽のほうの嵐と、気象のほうの嵐が重なりそうですねぇ。

ひーちゃんさん、ありがとうございます。
> 調べた対象期間はどの時期ですか？
調べた期間は、1973年から2013年までの40年間です。

> http:すらすらwww.thesuntoday.org/sun-101/flares-and-earthquakes/
> こちらの表を見たことがあるんですが、これだとあまり関係ないように見えます。
> 88年〜89年のM7以上の地震の発生は少なかったようですが。
ありがとうございます、同じようにプロットしてみましたが見難くなるようです。
ブライトさんが、何時も示されている相関関係の関係式からも
高い相関が確認されており、関係論文が幾つか出てますが、否定的な反論論文は
出ていない様です。

今日の宇宙天気ニュース見たら早まってるんですね……

昨日はCMEによる太陽風の乱れは3日くらいで到来
↓↓
NOAAなどの予報では2日程度、つまり
今日の午後

地球への到来が早い＝それだけ太陽風の乱れも激しくなるそうです。

人類の科学の力を持ってしてもＣＭＥ到達予想は大変難しいです

情報ありがとうございます

漁師＠三浦半島さん、ありがとうございます。

九州大学宙空環境研究センターの論文は、その時期(1963年〜2000年)だけの傾向で、範囲を広げる(1900年〜2010年)と、そうでもないっていう記事を、個人のブログで読んだことことがあります。

フレアが地震を引き起こすという考えもあるので、どっちなんだろう？とも思います。

また、検索しても関係論文がすぐに出てこないので、時間があったら自分で表なり作ってみようと思います。