地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

虹の発生原理を調べてみるといい

「主虹」の外側に「副虹」が出現するかどうかの条件は、虹を生み出すプリズム、すなわち雨粒の形がよく整っている（＝「球」に近い）かどうかだけに依存するため、地震前兆とは関係ない

棒のように縦にしか見えなかったのは、本来理想的には円弧状の虹が、足元部分のみ出現した状況を示しているが、その上のアーチが出現しなかった理由は、観察した場所が、雨が降っている場所より遠く離れていたためだ

雨が降っている場所（＝虹の方向）近くまで移動して、雨粒そのものを、より見上げる角度になる場所から眺めたら、虹はもっと上の方まで、よりアーチ状に見えたはずだ

アレですね

「無知」な人って
なんでも地震に結びつけるんですね

自分が知らないだけなのに

すでに発生原理が解明されている
あたりまえの気象現象を見て
「空が変ダー 地震の前触れダー」
って騒ぎますよね

これから秋になると
一見 不気味な
気象性の雲などが見られる機会が
増えますけど
どうか、落ち着いてくださいね

あなたが「知らないだけ」で
99.9%以上は
「当たり前の気象現象」ですよ