地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> 2016年に
> 幻の深海魚調べたらリュウグウノツカイ捕獲
>
> と記事がありました。
>
> 3.11の前にも、幻の深海魚　リュウグウノツカイ捕獲
>
> されたみたいなので
> 巨大地震まじかか。
> いつきてもおかしくない巨大地震

数日前、地震の夢を2度見たので、来るかもしれません。
ちなみに東京です。震度６ぐらいでした　(；一_一)

今回同様リュウグウノツカイが定置網にかかった事例を拾ってみると、

2016年2月8日、新潟県佐渡沖（両津湾内）での生け捕りをはじめ、昨年少なくともこれだけあったことが知られている

2015年12月28日、石川県七尾市庵町沖（生きて捕獲）
2015年12月7日、福井県小浜市宇久漁港沖（生きて捕獲）
2015年11月3日、富山県射水市沖の水深85メートル（捕獲時の生死は不明）
2015年7月30日、福井県美浜町日向沖（生きて捕獲）
2015年3月8日、長崎市蚊焼町沖（生きて捕獲）

拾い上げるのがめんどくさいので省略するが、死体が浜に打ち上げられた事例はさらに増える

つまり、リュウグウノツカイの生け捕りは、頻繁にあって、決して珍しい出来事ではないのが真実だ

さらに、その後、付近を震源とする目立った地震が発生しなかった実績があるのもご承知の通りだ

生きたまま捕まることは非常に珍しい、という誤解
非常に珍しいできごとは天変地異の前兆、という思い込み

こういった都市伝説の形成には「リュウグウノツカイ」というネーミングに潜む神秘的なイメージや、昨日の報道映像でも紹介された、泳ぐ姿形のインパクトも一役買っているのだろうか