地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> 平成28年04月21日23時24分 気象庁発表
> 21日23時20分頃地震がありました。
> 震源地は四国沖（北緯33.5度、東経134.3度）で、
> 震源の深さは約40km、地震の規模（マグニチュード）は4.3と推定されます。
>
> さてと・・・震源が構造線に沿って東上しているのかなあ・・・
> 今後四国を中心とした揺れが続くようなら次は東京直下、要注意でしょうか？
>
> そんな単純でもないかな・・・・

いやいや 可能性は おおいにあるど！警戒するにこしたことは
ねーど。我々の星は、天変地異なんじゃろな。

今回の震源は、構造線からは少々離れているようだな

この付近では、普段からこういった頻度で地震が発生してきた前提
https://goo.gl/vSTqkC

を踏まえると、選択肢としては、スレ主の懸念する「東への移動」の他にも「通常通り」という可能性も残しつつ、緩やかに見守るべきだろう

地震のことを何も学んでこなかったオレたち素人が、いきなり僅か2〜3回の出来事だけで傾向を見つけたように舞い上がることは厳に慎むべきだろう

> 今後四国を中心とした揺れが続くようなら次は東京直下、要注意でしょうか？

この質問からは「続かなければ、東京直下の注意は不要」というスレ主の甘い認識が読み取れる

「東京防災」というガイドブック
https://goo.gl/aTpWgq

には「今やろう10の防災アクション」が紹介されている

地震が怖いなら、この程度のことは、「地震前兆」や「熊本地震の震源移動」の有無にかかわらず、平常時から定期的／継続的にやっておかなければならない

> そんな単純でもないかな・・・・

その見解には同意だ

>>61237 yoikoさん、こんにちは。

> 我々の星は、天変地異なんじゃろな。

我々の星（地球）という尺で考えると、『激しい激動の中、生物が繁栄と絶滅を繰り返す荒ぶる星・・・それが地球だ・・・その繰り返しの中、ほんの一瞬の穏やかな期間（ここ数万年）に現人類（ホモサピエンス）が繁栄しているにすぎない。』と、いう考えもあるようです。
過去に↓このようなドキュメント番組を見たことがあります。
★巨大隕石の衝突による地殻津波と岩石蒸気の発生と海洋蒸発
★22億年前と6億年前に赤道までが完全に氷に覆われた全球凍結
★プレートテクトニクスによる大陸移動が生物進化に影響
★2億5000万年前に起こったスーパープルームにより生じる大噴火

星という単位で考えると、天変地異なのか、普通の出来事なのか難しいですね。ただ、そこに人類が生活しているという視点で考えると、穏やかではないというのが事実ではありますが・・・。

> 平成28年04月21日23時24分 気象庁発表
> 21日23時20分頃地震がありました。
> 震源地は四国沖（北緯33.5度、東経134.3度）で、
> 震源の深さは約40km、地震の規模（マグニチュード）は4.3と推定されます。
>
> さてと・・・震源が構造線に沿って東上しているのかなあ・・・
> 今後四国を中心とした揺れが続くようなら次は東京直下、要注意でしょうか？
>
> そんな単純でもないかな・・・・

フォッサマグナとか なんとかで 仮に移動しても止まりそうな。
歴史に学ぶなら濃尾地震
中央構造線伝うなら紀の川
テレビで言うてたような。