地震雲

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スレッド NO.54103

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浅間山見えません

爆発前後から曇りと雨でさっぱり顔をだしません
おそらく微小爆発と言われ恥ずかしくってだと思います
御嶽にも負け、口永良部の火山にも負け立つ瀬がないのでしょうか
おまけに市の火山情報の放送登山者向けに浅間山は警戒2です
危険区域に立ち入らないようにし浅間高原を大いに楽しんでください
とまれ言われ爆発する機会を失ってしまったごとくです
今回はこのまま収まることでしょうか

この場をお借りします。

鹿児島県の口永良部島の新岳について、気象庁は「きょう午後0時すぎに噴火したもようだ」と発表しました。現在、気象庁で詳しい状況の確認を進めています

> この場をお借りします。
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> 鹿児島県の口永良部島の新岳について、気象庁は「きょう午後0時すぎに噴火したもようだ」と発表しました。現在、気象庁で詳しい状況の確認を進めています
情報提供はうれしいですね、ただ、ここの誠というハンドルネームは、私が使っているのと同じものとなっていますので、今までの誠とは違います。
その照査として、フォーラムで、少しふれておきます。

天明3年(1783年)
4月から7月初旬(旧暦)まで断続的に活動を続けていた浅間山は、7月8日に大噴火を起こしました。このとき発生した火砕流に嬬恋村(旧鎌原村)では一村152戸が飲み込まれて483名が死亡、群馬県下で1,400名を超す犠牲者を出しました。
 天明3年の浅間山噴火は直後に吾妻川水害を発生させ、さらには3年後の天明6年に利根川流域全体に洪水を引き起こしました。噴火による利根川の河床上昇は各地での水害激化の要因となり、利根川治水に重要な影響を及ぼすことになりました。

天明の大飢饉〜Wikipediaより
異常気象の原因は諸説あり完全に解明されていない。有力な説は、火山噴出物による日傘効果で1783年6月アイスランドのラキ火山(ラカギガル割れ目噴火)と、同じくアイスランドのグリムスヴォトン火山の1783年から1785年にかけての噴火である。これらの噴火は1回の噴出量が桁違いに大きく、膨大な量の火山ガスが放出された。成層圏まで上昇した塵は地球の北半分を覆い、地上に達する日射量を減少させ、北半球に低温化・冷害を生起し、天明の飢饉のほかフランス革命の遠因となったといわれている。また、天明3年3月(1783年)には岩木山が噴火、浅間山の天明大噴火は8月5日から始まり、降灰は関東平野や東北地方で始まっていた飢饉に拍車をかけ悪化させた。なお、ピナツボ火山噴火の経験から、巨大火山噴火の影響は10年程度続いたと考えられる。 しかし、異常気象による不作は1782年から続いており、1783年6月の浅間山とラキの噴火だけでは1783年の飢饉の原因を説明できていない。
大型のエルニーニョが1789年-1793年に発生し世界中の気象に影響を与え、天明の飢饉からの回復を妨げたとの説もある。

大噴火は、地震ではなく、飢饉の前後・・・・

今の日本の家庭事情じゃ、当時のように牛馬だって飼っていないし、壁も食えないし・・・・
猛毒の輸入物に頼るしかないわけで

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  1. NO.54103 浅間山見えません どかーん06/18 11:11
    1. ├NO.54105 06/18 13:20
      1. ├NO.59069 12/19 09:05
    2. └NO.54140 匿名06/18 23:51

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