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スレッド NO.34957

リュウグウノツカイ とは

リュウグウノツカイ(竜宮の使い、学名:Regalecus glesne)
アカマンボウ目リュウグウノツカイ科に属する魚類の一種。

形態・鬣のような背鰭の鰭条、オール状で細長い腹鰭など際立った外観をもつ。

全長は3mほどであることが多いが、最大では11m、体重272kgに達した個体が報告、現生する硬骨魚類の中では現在のところ世界最長の種。

リュウグウノツカイは太平洋・インド洋・大西洋など、世界中の海の外洋に幅広く分布。
海底から離れた中層を漂い、群れを作らずに単独で生活する。
本来の生息域は陸から離れた外洋の深海であり、人前に姿を現すことは滅多にないが、特徴的な姿は図鑑などでよく知られている。

通常は全身をほとんど直立させた状態で静止しており、移動するときには体を斜めに傾け、長い背鰭を波打たせるようにして泳ぐと考えられている。

プランクトン食性と推測され、オキアミなどの甲殻類を主に捕食。
本種は5mを超えることもある大型の魚類であり、外洋性のサメ類を除き捕食されることは稀とみられる。

地震をはじめとする天変地異と関連付けられることもあるが、魚類学者の本間義治によれば憶測にすぎない。

富山県では冬になると本種がしばしば定置網にかかり、漁師から「おいらん」、新潟県の柏崎では「シラタキ」と呼ばれる

日本の展示施設
アクアワールド・大洗(茨城県)標本。

サンシャイン水族館(東京都)液浸標本(全長4.8m)

東海大学海洋科学博物館(静岡県) - 5.18m・4.85mの雌雄と、30cmの若魚の液浸標本

マリンワールド海の中道(福岡県)全長272cmの標本

九十九島水族館・海きらら(長崎県) 全長4m 剥製

以上

Wikipediaよりまとめてみました。

追記:
魚類学者
新潟・佐渡における大型海産動物の漂着記録再調などの
新潟大学新潟大学の本間義治先生みたいです。
………新潟に限ってのことではないですよね??

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