地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

私も興味を持って見てました。
下のスレにもレスしましたが、↓が気になります。
tp://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/pro_3d.html

今日のプロトン数値のMAXが2000なので数値上なら世界でＭ8発生しやすい状態になります

わたしも2000のプロトン数値がどのような地震活動を発生させるか経験がないのですが 今までの研究から日本でプロトンイベント終了して4日以内にＭ6発生する可能性は80％で地震活動があった場所で発生しやすいと思っています

プロトンイベント終了してから4日以内なので数値の動向を見る事が重要です

太陽風速度が300キロ台なら地震発生しやすいと考えていますがデータが不正確なので電離層電子の濃度が高い場所から地震発生を予想する方法がいいと考えています

今日本は九州を中心に高いので臨界周波数の数値が高いまわりで3-6時間で大きな地震発生するかもしれないです

明日は最強磁場強度黒点群が放ったＣフレアー到達するので今日の夜から30日くらいまでプロトンイベントの地震活動があると考えています

危険な日にちは24日くらいから28日までで日本で最大Ｍ8まで20％ Ｍ7なら50％ Ｍ6なら80％発生すると考えています

ミカエルさん、詳しく教えてくださり、誠にありがとうございました。

ちょうど２７日から、これまたちょうど九州へ数泊の旅予定なので、注意したいです。

ミカエルさんは 最近のしか調べてないですよねぇ。

過去にもっと大きい数値を記録あるみたいだけど、そのあと大地震ってあったのかな(-_-#)

情報通信研究機構電磁波計測研究所
宇宙環境インフォマティクス研究室
★「過去の大きな太陽高エネルギー粒子現象」より

[１９６７年以降に観測されたエネルギーが10MeV以上でプロトンフラックスの最大値が1000PFU以上のイベント(大きい順)]

順位、最大の時刻（UT）、最大フラックス(PFU)
１、1972-Aug-04、８６，０００
２、1991-Mar-24 03:50、４３，０００
３、1989-Oct-20 16:00、４０，０００
４、2001-Nov-06 02:15、３１，７００
５、2003-Oct-29 06:15、２９，５００

昨年のでも10位以下。あの時は北海道でオーロラ！！連動地震か！？って騒いだけど。。。過去ログ参照ね。
１３、2012-Mar-07 05:10、６，５３０
１４、2012-Jan-24　15:30、６，３１０

今回は「5/23、1660 」から今は↓下がってる。

> 今日のプロトン数値のMAXが2000なので数値上なら世界でＭ8発生しやすい状態になります
>

ミカエルさんに質問で！

太陽プロトン2000弱ってのはどれくらいの頻度で起きるものなんですかね？

また太陽プロトンは地球の磁気圏に侵入してもそこから先にはいけない為地球の地表には到達しないのでは！？だとするとプロトンが地球の地核にどのような影響を与える可能性があるのか教えてもらえるとありがたいです。

> > 今日のプロトン数値のMAXが2000なので数値上なら世界でＭ8発生しやすい状態になります
> >
>
> ミカエルさんに質問で！
>
> 太陽プロトン2000弱ってのはどれくらいの頻度で起きるものなんですかね？

知りたいな〜。
調べても、
プロトン現象　大きなフレアに伴って放出される高エネルギープロトン（太陽宇宙線）の衛星による観測の速報

で、
↓↓↓↓
宇宙線とは、宇宙を起源とするエネルギーの高い放射線のことで、全体の約80%を占める陽子（水素原子核）が主成分
エネルギーの低いほうから、太陽で作られる「太陽宇宙線」、我々の銀河系内のどこかで作られる「銀河宇宙線」、両者の中間のエネルギーを持つ「異常宇宙線」に分けることが出来る
陽子は電荷を持っているので、運動すると磁場から力（ローレンツ力）を受ける。このため宇宙線は磁場中を直進できず、磁場に沿って螺旋運動してる。
銀河系の何処かで生まれた銀河宇宙線も、銀河磁場の周りに螺旋運動してやがて地球にまで到達します。このため、地球で観測される宇宙線の数（単位時間・単位面積当たりに入射する数を強度と呼びます）は方向によらずほとんど一定で、あらゆる方向からほぼ等方的に入射するこの点が磁場中を直進する光と異なる点で、エネルギーの高い宇宙線はほぼ光速で運動しますが、一般に宇宙線の入射方向から宇宙線源の方向を知ることは出来ません。
銀河を旅して太陽近傍までやって来た銀河宇宙線は、やがて太陽磁気圏の中に侵入してきますが、太陽から磁場を伴って噴出す太陽風により外向きに押し戻され、侵入が妨げられます。この効果を銀河宇宙線の太陽変調（モジュレーション）と言い、最も良く知られている現象に「銀河宇宙線強度の11年周期変動」
これは、太陽活動が活発になると地球で観測される銀河宇宙線強度が減少する現象で、活発な太陽活動が銀河宇宙線を太陽磁気圏の外へ押し戻す結果と理解されています（ただし未だ完全には理解されていません）。
東京大学宇宙線研究所、乗鞍岳におけるミューオン強度の精密測定より

なかなかプロトン現象までたどり着かないし。
今、その宇宙線ってやつが地球に悪さしてるのか？

ポールさん
自力で調べよう！
NOAAにデータがありますよ。
ただ、そのデータをここで出しても、見えるかどうか。
存在してても、目に入らないものってけっこう多いです。

匿名さん
大気圏がバリアとなって、プロトンは地上に届かないそうですが・・・。
太陽風って、地球上で作りだす真空より密度が薄いそうです。

ひーちゃんさん、プロトンは高エネルギーなので容赦なく地球に降り注ぐそうですよ。

> ひーちゃんさん、プロトンは高エネルギーなので容赦なく地球に降り注ぐそうですよ。

sharkさん、こんばんは。

地球までやってきても、ヴァン・アレン帯で捕捉されたり、大気と衝突してエネルギーを失って、高エネルギーのまま地上に届かないと読んだことがあったんですよ。

Wikiの「太陽嵐」とか。

ナショナルジオグラフィックの「太陽嵐でパソコンのデータが消失する？」
という記事の最後に「プロトンは地上までは届かない」という情報通信研究機構の研究者の方の言葉があったりしたので、地上に届かないものだと思っています。

ナショジオってリンクの申請が必要みたいなので、興味があったら検索してみてください。

(アドレスを載せるだけなら著作権法に触れないはずなんだけどなあ・・・、なんとなく先方の文章の強さから載せるのを躊躇しました)