地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

海棲哺乳類が入江や湾内に迷い込んだり、漂着したりすることを「ストランディング」と呼びます。

ストランディングが発生する原因として、複数の仮説があって、その中に地震前兆を含める方もおられます。この可能性は否定できませんが、以下の資料が示す通り、大地震の発生とは無関係に、日常的と呼べるくらい頻繁に発生している現象です。

「カラスの騒ぎ」や「不気味な朝焼／夕焼」や「迫力ある雲」や「諸々の体感」に対しても全く同じことが言えますが、大地震発生前に限らず、常時発生し続けている現象を実用的な地震予知手段に使おうとするなら、「通常の原因で発生したケース」と「地震前兆によって発生したケース」を区別する手段を見つけるための努力と工夫が必要です。

このような提案に対して「否定するな」と逆ギレしたり、統計分析（地震発生状況との突き合わせ）にかけずに都合良い事例だけ選り好みして拾い上げているだけでは、何十年、何百年たっても真相解明は一歩も先に進まないでしょう。

海棲哺乳類情報データベース
http:svrsh1.kahaku.go.jp/marmam/
の「ストランディング速報」

財団法人日本鯨類研究所の「ストランディングレコード」
http:icrwhale.org/stranding110712.html

> 海棲哺乳類が入江や湾内に迷い込んだり、漂着したりすることを「ストランディング」と呼びます。
>
ストランディングですか？初めて聞きました。勉強に なります。
確かに迷い込みや死体の漂着は日常的に起こるのは震災後のマスコミの騒ぎ様からも判りますし その時には何も起きませんし 私も信じていません。
信じてるのは 方向を見失ったかのような座礁した時だけです。
座礁した時には 幾ら海に戻しても 陸に向かうんだそうですね 海獣は。
南さつまに打ち上がったイルカも座礁じゃないかと思いますし 一応の警戒は したいと思ってます

心配だな〜。起きるとしたら、場所はクジラが発見された九州かな!?