地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

宇宙天気情報センターの２７日周期のプロトンプラックス表
http:すらすらswc.nict.go.jp/circle27/
http:すらすらwww2.nict.go.jp/aeri/swe/swx/swcenter/goes_pr.html

これに気象庁とＵＳＧＳに載っていた日本付近のＭ６以上の地震が発生した日を○つけしてみました。

参考まで。

この環電流−と地震発生の関係とプロトン数値と地震の関係が解明されると宇宙天気ニュースを見るだけでどのくらい後に大きい地震発生するかがわかる事になるかもしれないですね

そうしたら数値で地震予想が簡単にできる画期的な事になるのではと考えているのですがいろいろ解析する事が多くて進まないです

月毎に何か法則が見つかると面白いかもしれないですね

これをプロジェクトでやって法則を発見して一般の方に提供すれば来るべき巨大地震をそれぞれの責任で判断して行動する事ができるので減災につながると思いますね

プロトン数値3桁だと2012年で現象最終日から４日以内に75％Ｍ６が日本で発生する事になります

プロトン数値が５以上になると現象最終日から１週間以内に日本でＭ６発生しやすいと考えておくといいと思います

今回は4.0と3.3と続けている事と超巨大コロナホールと28 29日の活動域のダイレクト放射が重なるのでやはり日本でＭ６以上が一週間以内に発生すると考える事ができます

現象最終日が昨日と考えると4月29日までに日本でＭ６超の地震発生しやすいと言えると思います

ちなみにプロトン数値が低い時のＭ６超の日本の地震は磁気嵐の当日 翌日 ダイレクトフレアーアタック Ｍフレアー発生があり例外は12月7日三陸沖Ｍ７ ８月１６日のオホーツクのＭ７が関係ないと思います

以上が２０１２年の日本のＭ６の地震とプロトン数値の検証結果です

リアルタイム地震予想は今の状態が大切で傾向はその時書き込みした事を検証すればいいと思いますので今後はリアルタイムで検証する形を取っていこうと思います

ご足労頂きありがとうございます

ミカエルさん、こんばんは。

> プロトン数値3桁だと2012年で現象最終日から４日以内に75％Ｍ６が日本で発生する事になります
>
> プロトン数値が５以上になると現象最終日から１週間以内に日本でＭ６発生しやすいと考えておくといいと思います

そういう風に見えますか？

> ちなみにプロトン数値が低い時のＭ６超の日本の地震は磁気嵐の当日 翌日 ダイレクトフレアーアタック Ｍフレアー発生があり例外は12月7日三陸沖Ｍ７ ８月１６日のオホーツクのＭ７が関係ないと思います

地磁気嵐の発生した日に色付けしたものも作ってみました。

ついでにフレアの発生状況の表にも○つけをしてみました。

その日の最大のフレアの大きさがのっている表です。

何を読み取るかによって解釈って全然違ってくるとゆーか、人によって違うんだろうなーなんて思う夜更けの脳みそは眠い。

> 何を読み取るかによって解釈って全然違ってくるとゆーか、人によって違うんだろうなーなんて思う夜更けの脳みそは眠い。

たしかに太陽だけでも………
黒点の数、黒点群の数、磁場構造から始まって、
フレアの規模、長さ、発生した場所が地球側に向いてるかとか、型もいろいろあるし。

そのあと太陽と地球の間も
向かってくる太陽風の速度とか、向きが北か南か、
地球に着く前にも沢山の層があって、電流が流れ、地磁気が………って自分で調べただけでこんなにも過程があるし。

その先、地殻まで影響…… やっぱり簡単には地震の法則なんて見つけられないと思う。

匿名さん、こんばんは。

> その先、地殻まで影響…… やっぱり簡単には地震の法則なんて見つけられないと思う。

ですよね。

あと太陽風やＣＭＥの影響は、衛星のある高度と、地球の高緯度地域、中緯度地域、低緯度地域、影響の受け方が違うようです。

と書くと、どなたかオウム返ししてくるかな？

研究していると何が絡んでいるか宇宙天気ニュースを閲覧するとわかるのでこのような答えになりますが

普通に発生したものを並べてみると違う結果になる事は当然だと思います

研究している観点からだと９２％は磁気嵐 Ｍフレアー発生 プロトン数値 ダイレクト放射 ダイレクトフレアーアタックによって日本でＭ6以上の地震発生している事がわかるのですが
普通の方に理解してもらう事は難しいと思います

今のところ普通の方にわかりやすい前兆は

1.プロトン数値5以上のあと一週間以内に日本でＭ6発生しやすい 3桁なら75％発生する

2.磁気嵐発生した当日 翌日は日本でＭ6発生しやすい

3.太陽の画像で真ん中に光っている活動域の黒点群が磁場強度最強黒点群なら当日は日本で日中Ｍ6発生しやすい

4.太陽の画像で左端で日中Ｍフレアー発生した時はダイレクトフレアーアタックで日本でＭ5以上発生しやすい

のがわかりやすい前兆だと思います

本当に調べる事が大変だったと思います

ご足労ありがとうございます

ミカエルさん、こんばんは。

> 研究していると何が絡んでいるか宇宙天気ニュースを閲覧するとわかるのでこのような答えになりますが
>
> 普通に発生したものを並べてみると違う結果になる事は当然だと思います
>
> 研究している観点からだと９２％は磁気嵐 Ｍフレアー発生 プロトン数値 ダイレクト放射 ダイレクトフレアーアタックによって日本でＭ6以上の地震発生している事がわかるのですが
> 普通の方に理解してもらう事は難しいと思います
>
> 今のところ普通の方にわかりやすい前兆は
>
> 1.プロトン数値5以上のあと一週間以内に日本でＭ6発生しやすい 3桁なら75％発生する
>
> 2.磁気嵐発生した当日 翌日は日本でＭ6発生しやすい
>
> 3.太陽の画像で真ん中に光っている活動域の黒点群が磁場強度最強黒点群なら当日は日本で日中Ｍ6発生しやすい
>
> 4.太陽の画像で左端で日中Ｍフレアー発生した時はダイレクトフレアーアタックで日本でＭ5以上発生しやすい
>
> のがわかりやすい前兆だと思います
>
> 本当に調べる事が大変だったと思います
>
> ご足労ありがとうございます

> 普通の方に理解してもらう事は難しいと思います
そうですか？普通というか理系の方のほうが理解しにくいような・・・。

左端のフレア・・・イーストリムのことでしょうか？
地球の方向に向いて噴出していないフレアですね。

> ご足労ありがとうございます
どういたしまして。ん？歩いてたっけ？

返信内容はなかなか興味深いものでした。
前兆が、ではなくて。

表の数字は、K-indexのSUM、青字はK-MAXが＝４、赤字は≧５。