地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

ノイズと称する欠測部は「春分期・秋分期の太陽自動回避による画像欠損（太陽自動回避機能）」という、意図的な機能によるもの
この季節のこの時間帯は、カメラの構図の中（地球の背景部）に太陽が入り込むため、カメラの受光素子が焼けてしまわないよう保護する機能だ

中央部の解説は気象庁ホームページより
周囲の衛星画像はNICTサイエンスクラウドWebページより

この下に「ノイズ」というタイトルで以下の投稿がある

〜〜〜引用ここから〜〜〜

NO.91744トカkYmU0ZjNhND-PC2018年04月06日01:41 編集・削除
地震前兆 No.91744
4/5未明
新燃岳 再び爆発的噴火
噴煙8000m

東日本大震災前の噴火ー噴煙7000m

衛星画像にノイズ
2018.04.05 23:15〜23:25

画像引用
http
://www.jma.go.jp/jp/gms150jp/

〜〜〜引用ここまで〜〜〜

このスレ主は、自分で建てたスレッドを自分で削除してしまう悪い癖があるため、学びや蓄積が存在せず、同じ過ちを半年前も１年前も繰り返しこれで３回目となった

以下に貼り付けた説明と図は、半年後、１年後にもまた同じ過ちが繰り返される懸念に対する、半年前と１年前に使った同じものの３度目の登場となる

> 直近１ヶ月の回数は、全国的に見るとほぼ変化無く推移しているようにしか見えない。地域を絞って、長期的に比較しないと判らんね・・・。

同じ領域のこの１年分のN-T（地震数の積算）図も貼っておくが、ほぼ変化ない（過去10年分も調べてみたが、大地震の直後だけすこしグラフの傾きが立つがすぐに元のペースに戻るようだ）

> こんばんは。
>
> > １週間で3480回
> > 24時間で260回
>
> この数字は、日本周辺すべての数字なので・・・

あ〜そうか、早とちりして申し訳ない

気象庁地震カタログ（データは気象庁提供）
wwweic.eri.u-tokyo.ac.jp/db/jma.deck/index-j.html
を使って、

東経139〜146度
北緯39.8〜45.5度

の領域でカウントしなおしてみたところ

１週間で203回
24時間で23回

なので、「ここ24時間は直近の１週間の中で比べればおとなしいほう」という結論は、たまたま同じだった