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Re: 沖縄で海底噴火があったようなのですが

当初、アメリカ軍側は軍事訓練を否定していました。

しかし後からの発表でアメリカ軍の鳥島射爆撃場近辺で21日の午前10〜11時の間、米軍機による軍事訓練が行われたと発表されました。

訓練内容については今のところ明らかになっていません。

以前、鳥島射爆撃場で劣化ウラン弾の誤射があったことから、久米島の北側5ヶ所で放射能の測定調査が行われましたが、異常は確認されなかったとのことです。

どうもアメリカ軍が爆弾を爆発させたようです。おかげで海の自然環境も壊されてしまいました。放射能の検出は本当になかったのでしょうか?気の重たくなる出来事でした。

Re: 沖縄で海底噴火があったようなのですが

地震前兆 No.45758-1

情報ありがとうございました。
YouTubeでもRBC琉球放送でもニュースになっていて驚きました。海底火山の爆発にしろ、他国からのミサイルの爆発にしろタダ事ではないですね。

(以下コピペ)

「久米島沖で爆発音 きのこ雲を確認」

(RBC琉球放送)

 21日午前、久米島の北の沖で大きな爆発音とともにきのこ雲のような煙があがっているのが目撃されました。
 久米島の北の海岸近くで目撃した男性によりますと、きょう午前10時半ごろ、「ドン」という大きな音がして地面が揺れたあと、島から北の方角の沖で、きのこ雲のような煙が高く上がっていたということです。
 島の北およそ28キロの沖にはアメリカ軍の鳥島射爆撃場がありますが、男性は「長年、久米島に住んでいるがあれほど大きな噴煙を見たのははじめてだ」と話しています。
 久米島の北東方向に位置する渡名喜島の役場にも住民から同様の情報が寄せられていますが、沖縄防衛局は、「アメリカ軍側から特別な訓練をやっているとの情報提供は受けておらず、確認もできていない」としています。
(終わり)

YouTubeでも久米島沖の爆発の映像が見れましたが、本当にビックリです。恐ろしいキノコ雲です。

この爆発がいったいなんなのか、全国ネットの報道機関の発表を待ちたいものです。どちらに転んでも痛いような気がします。


Re: 西之島 2014.5

西之島が父島の西方約130Kmということは、単純な直線距離でいくと東京駅から静岡県静岡市清水区あたり前後までの距離とほぼ同じになります。小笠原諸島も随分広いですよね。

Re: 西之島 2014.5

上からの西之島の最新情報の続きです。

[記事続き]

「面積は東京ディズニーランドの約2倍」(NHKオンライン)

西之島でおよそ40年ぶりに噴火活動が確認されたのは去年11月20日。
南東およそ500メートルの沖合で噴煙を上げる小さな陸地が見つかりました。
噴火で流れ出た溶岩が元の島との間の海を埋め尽くし、およそ1か月後の12月下旬には元の島と陸続きになりました。
人工衛星で撮影した画像では、噴火でできた小さな島から流れ出た溶岩が少しずつ広がって、北側にある古い島とつながり、さらに拡大する様子がよく分かります。
面積は、ことし1月に元の2.5倍、2月には3.3倍、3月には4.5倍と広がっていきました。そして、先月15日の観測では東西およそ1150メートル、南北およそ1300メートルで、面積は元の島の4.8倍、東京ディズニーランドの1.9倍の広さになりました。
溶岩の量は東京ドーム20杯分
写真や地形図などからこれまでに流れ出た溶岩の量は先月中旬までにおよそ2500万立方メートル、東京ドーム20杯分に達していたことが分かりました。
40年前に1年余りかけて噴出した溶岩の量を今回は半年足らずで超えたことになります。
地質学が専門の東京大学地震研究所の前野深助教は、黒い筋状の亀裂が溶岩の流出が続く証拠だと指摘しています。
溶岩は表面は冷えて固まりますが、その下で流出が続くと溶岩がたまって全体的にふくらんで表面に亀裂が入るからです。
前野さんは、「黒い筋は表面に亀裂ができていることを示していて、時間とともに大きく成長し幅も広がっている。この付近では珍しく今後、どう成長していくのか、きちんと観測する必要がある」と話しています。

[記事終わり]

まだ噴火活動が終わっていないのですね。西之島はどこまで大きくなるのやら。
40年前の噴火は1年間も続きました。その1年間の噴出した溶岩容積を半年で達成して越えたということは、溶岩を噴出するスピードは40年前の2倍以上のスピードということになります。今回の噴火もまだ続くのかもしれません。

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