地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> どの程度の期間・どの程度の規模などの事を書けなくて本当に申し訳ありませんが、
> 気象庁発表の１週間や１か月という単位の呼びかけは比較的大き目の余震活動への呼びかけであり、その後の活動に関しましては、長めのスパンで考えて頂けるといいかと思います。

余震活動には、ある程度規則性があるため、

大森・宇津則（公式）
グーテンベルク・リヒター則（GR則）
ETAS（イータス）モデル

などからある程度の予測が立ち、実際の活動状況は、その予測にほぼ当てはまってきた実績がある

ただしこれは「本震―余震型」を前提とした確率計算によるものでしかなく、熊本地震の発生直後は、このパターンに当てはまらない活発な余震活動が見られた

そこで、熊本地震以降、今後の地震活動の見通しに関する気象庁からの発表内容の言い回しが変わったことにお気付きだろう

詳しくはこちらを参照いただきたい

https://www.nhk.or.jp/sonae/sp/column/20161001.html