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行徳地震前兆観測プロジェクト VHF千葉香取観測点
http://earthq.system-canvas.com/katori/VERT.gif
ふと行徳プロの周波数について調べると49.5MHzとどこぞにあった。
49.5MHz ÷ 30 =1.65m
秒速30万キロ(地上のみ)を前提に波長を計算すると約1.7メートル。
この波長では――資料が古いが,ほかで使用していない。
また,この波長に干渉しやすいのを調べると。
ラムダ短縮=波長=周波数
1/4=0.4125m =12.375MHz :12.374MHz 船舶無線Fax,無線電信 海保
1/2=0.825m =24.75MHz :KDDI大阪,三重
5/8=1.03125m =31MHz :31.01MHz 公共団体,海上消防,東京消防
2/1=3.3m =99MHz :89.09MHz
NHK-FM中標津/枝幸/種市/葛巻/田沢湖/輪島/穴喰/物部
FM石川 輪島
となり,FM放送では主に北海道から東北地方の,ほかの種類では西日本の
局が使用しているようだ(KDDIがAUとして使っているかは知らないが)。
ちなみに8分の5チップならぬ,この短縮率は半分の短縮の次に,
短縮効率が良いらしい。
よくもまぁ,こんなスカスカな周波数を探したもんだ。
これは想像だが,アンテナは精密に計算し自作されたものかも知れないし。
この種の観測なら間違いなく「その周波数しか受信できない」回路だろう。
とすると,これらの干渉・混信・混変調は実用上ないということになる。
が,いかなる回路にも強電界ではノイズとして干渉し得る。
このように調べるがゆえに「いったい何を検出」しているのか?
新たな疑問が生じる。
もしかすると純粋なノイズ。それとも上記のような伝搬異常での電波。
設置管理者は「その程度」知っているわけで,何も調べずにダルクな心で
批判はできないが,どこぞではテックが上昇!とかヤっている。あれこそ
何の兆候も示してはいない。なぜ? 「要注意!!」とヤってしまったが故の断定。
ところが行徳のそれは,そうではないし,たぶん観測とか蓄積とか
そこに視点があるのでしょうし。
今日は1800mVとピークが高め。
給電点ではアルカリ乾電池程度の電圧がある。
雲と電荷。超高速に移動する矢のような雲とか謎は多い。
昨夜はAM神戸が聞こえていたがほかは閉じていた。
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