地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> 過去の有名なナントカ地震とかカントカ地震は、満月前後に発生した
> というところから発生した都市伝説
>
> 「満月の前後」と「それ以外の期間」とで
> 大地震の発生頻度の比較をした上での結論かどうか、が真実を見極めるポイント

　月相はどうできるのか？　潮汐は？
　地表に"±"の圧力を与える要素が，地震に影響しないだろうか？
　そうしたことを検討できないことがファンタジーではないか？
　もちろん因果関係の方程式はない。

　それと「おきやすい」は嘘。根拠がないはず。
　播磨も満月だったが，満月や新月の，月相が明らかなとき，
「大きくなりやすい」かも知れないと，思う人は
要素に加えるのである。
　迷信を拾ってきて客観推測をファンタジーと呼ぶのはやめよう。

　余談。あと仏滅も。
　迷信「だるく」氏は鼻で笑う。
　私は関連付けて考えていない（氏の考えないだろう理由）。
だが「物滅」というのだ。仏教というのは科学的
即物的な面があり「死んだらどうなる？」に答えたのは
「動物が食い，植物が食い，一体となる」と応え
それは「死体」のハナシ。科学だろ？
　それを魂などと読み違えをはらんだものが現在の仏教ともいえる。
だるく氏は，それを否定しようとする派なのか？
そもそも誤解したものを否定してどうする？

　ともあれ，月相やら，七曜やらを推測や統計に加えるのか
これは個人の勝手である。