地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

立地計画〜設計時に津波高を想定する際、貞観津波、慶長津波の史実を踏まえるべきとの指摘を採用した原発と、不採用とした原発とがあって、当然それが明暗を分ける結果となった事実はあるようだ
https://goo.gl/bTT3yK

> 地学の専門家などは近くに住む鳥（名前を忘れてしまいましたが）が作っている巣の高さを目安にしたらどうかと言う案を出したそうですが、

その話は初耳だが、もしそのエピソードが真実なら

> そこまで津波が来るわけ無いとして、

の議論に入る前に、まず鳥の専門家による

「その鳥は、津波の来ない高さを選択して営巣する、という生態かどうか」

の検討が先にあったはずだが、これはどんな結論だっただろう？

＞ 自然界の中で生きる野生の動物たちは、やはり人間とは違って大地の変化などには敏感なのだとは思います。

「こうであって欲しい」

と願う気持ちは理解できるが、気持ち先行で自分の想いにマッチする部分だけ抜き出す行為はこじつけ

そのこじつけとも関連するが、この投稿で訴えたい内容が、

津波高に対する人間の想定ミス
↓
鳥本来の生態
↓
鳥の敏感さ
↓
鳥の予知能力

と絶え間なく置き替わり続けるため、読んでて落ち着かない