地震雲

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No.70454へ返信

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Re^4: これがDark-Windowの正体だ

> > 他にも、誠意を込めて答えなければならないポン太氏からの指摘が>>70224にふたつあるのを見落としていた
> >
> > まずひとつめだ
> >
> > > チビタの残した投稿は熊本地震の警鐘もありました。
> > > このときダークさんは横槍入れて注意意識を低めてしまうコメントをしました。(ダークさんなりに反論してくる可能性があります)
> >
> > ポン太氏が「注意意識を低めてしまう」と批判するのは、隣の地震雲掲示板でよく見かける、この手のエピソードのことだ
> >
> > スレ主「不気味な雲を撮りましたが、これって地震雲ですか?怖いです」
> > 某常連「コレコレの理由から、おそらく既知のナントカ雲でしょう」
> > スレ主「だったら安心しました」
> >
> > このやりとりを「注意意識(危機意識)を低めてしまう」とする批判は、地震予知を扱うあらゆる掲示板で、何年も前から何度も繰り返されてきた定番中の定番といえる
> >
> > この問題の核心は「注意意識(危機意識)」という曖昧な言葉で語られる点にある
> > そしてこの問題は、このあいまいな言葉を「家庭で実践する二層構造の防災計画」という具体的な言葉に置き換えることで簡単に解決するので紹介させていただく
> >
> > この掲示板を利用する皆様方には、ぜひ一緒に考え、実践して頂けるようなら幸いだ
> >
> > 地震国日本は、災害クラスの地震が地震雲や地震前兆を伴わずいつどこで突然発生してもおかしくない状況にある、という前提について、誰しも異論はないだろう
> >
> > この前提に基づく防災対策が、「家庭で実践する二層構造の防災計画」の「下層」部であり、具体的には以下のような対策が挙げられる
> >
> > 1)普段から継続的/定期的に実施可能な対策
> > ・日常備蓄の開始
> > ・非常用持ち出し袋の用意
> > ・大切な物をまとめておく
> > ・部屋の安全を確認する
> > ・家具類の転倒防止をする
> > ・家屋の耐震化チェック(必要に応じて耐震化工事)をする
> > ・避難先を確認する
> > ・家族会議を開く
> > ・災害情報サービスに登録する
> > ・地域の防火防災訓練に参加する
> >
> > 普段からこれらをきちんと実践している前提があり、地震前兆や地震雲などの予知手法から導かれた地震予知情報によって「自分の地域が危険」と判断された場合に限り、「下層」部の上に積み増しする「上層」部として発動する、以下のような防災行動がある
> >
> > 2)「ここぞ」の時だけ限定的にしか発動できない対策
> > <例>
> > ・外出予定をキャンセルする
> > ・地下街に入らない
> > ・エレベーターを使わない
> > ・遠方に避難する
> > ・自宅倒壊を想定し、庭に張ったテントや車の中で寝る
> >
> > ここで、冒頭で紹介したエピソードを振り返ってみる
> >
> > スレ主「不気味な雲を撮りましたが、これって地震雲ですか?怖いです」
> > 某常連「コレコレの理由から、おそらく既知のナントカ雲でしょう」
> > スレ主「だったら安心しました」
> >
> > そこで安心して良いのは「2)を発動すべき理由は何もない」という点に対してだ
> >
> > 今回のポン太氏のTV受信不良をめぐる一連の取り組みに対して、すでに役立っているという感謝の声が寄せられているが、それは普段怠ってきた1)を思い出させてくれたことへの感謝に過ぎない
> >
> > 本来、地震予知によって実践すべきは1)でなく2)の方であり、これが必要となるような大地震は、彼がTV受信不良に取り組み始めてからは、まだ関東一円では発生していない
> >
> > 「注意意識(危機意識)」という曖昧な言葉で表現すると1)と2)がごちゃ混ぜとなってしまうが、「二層構造の防災計画」として分解して考えれば、1)を思い出させてくれたことには感謝こそすれ、感謝の対象となる本質は、TV受信不良から導かれた地震予知ではないことが理解できるだろう
> >
> > これは、>>70318に貼ったリストを、
> > 「【レベル】の列にオレンジ色が出現することで、その一定期間内に【県名〜最大震度】のいずれかの列に濃い色の出現が予測できるか」
> > という観点で眺めてみても納得できるだろう
> >
> > ポン太氏からの指摘のふたつめは、次の一文だ
> >
> > >「実用性がないことが、、、」これも読者の皆様が見守ってくださっているところです。
> >
> > 上にも述べた通り、実用性のある地震予知とは「2)「ここぞ」の時だけ限定的にしか発動できない対策」の判断に使えるレベルのもののことだ
> >
> > 今回のポン太氏のTV受信不良をめぐる一連の取り組みに対して、すでに役立っているという感謝の声が寄せられているが、一皮剥けば、その実態は「注意意識(危機意識)」という曖昧な言葉で気分が盛り上がったことに対する感謝でしかなく、実際の防災対策の発動には何ひとつ結びついていないことに注目しなければならない
> >
> > むしろそのような内容が空っぽの感謝がまかり通るということは「家庭で実践する二層構造の防災計画」の下層である「1)普段から継続的/定期的に実施可能な対策」がないがしろされていることを意味しているため、そちらを危険と考えるべきだろう
>
> 話がすり替えられてますわ。
>
> 防災の話にすり替えるのは、あなたの常套手段ですわよね、オホホホ。

確かに
いつもそればっかりだもんね。苦笑

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