地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

左から順に列の内容を説明する

日付：報告または地震発生の日付
レベル：報告された日テレの受信レベルで、値が30以下を注目するとのことなので、それに該当する日はオレンジ色に塗った
TVの受信状況コメント：日々の報告内容の文字をそのまま拾って流し込んだ（一目で全体を見渡せるように、文字部分を縮めてあるが、次のページには、全体を広げて読めるようにしたリストを貼っておいた）
発生日時／震源：対応する地震として付き合わせる対象をどんな基準で選ぶかは、オレは一例として、仮に「震源地名に群馬県または茨城県または埼玉県または千葉県を含む有感地震のうち、マグニチュード3.5以上のもの」としてみたが、ここはポン太氏が彼の仮説にもっとも当てはまりやすい基準を自由に設定すればいいだろう
茨城県／群馬県／埼玉県／千葉県：それぞれが震源だった場合のマグニチュードの値で、オレンジ色が濃いほど、値が高い
最大震度：赤色が濃いほど、値が高い

つまり、この表の見どころは

「【レベル】の列にオレンジ色が出現することで、その一定期間内に【県名〜最大震度】のいずれかの列に濃い色の出現が予測できるか」

ということだ

この程度のリストに落としむだけなら専門家でなくとも、パソコンとExcel（またはExcel互換の無償アプリ）さえあれば誰にでもできる簡単なことだが、しょせんここは素人相手に素人が書き込む掲示板だから、この程度の手間でさえも負担と捉える考え方もあることをオレは尊重する

ただし、この程度の簡単なことさえ負担だから避けたい、というのなら

「探究はまだ続けていきたいと考えています」
「皆様にすこしでもお役に立つことができたなら幸いです。」

といった大見得など切らないことだ

探求の成果を皆様に役立てたい、という高い志があるなら、この程度の覚悟を決めて臨むべきではないのだろうか？

オレが指摘しているのは、その覚悟なしに投稿だけダラダラ続けても、志が空回りするだけでいつまでたっても成果は得られないということだ