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No.66143へ返信
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Re^2: バヌアツの法則
- NO.66143
- 阪神被災者
1YmQ3YTUxMD-PC - 2016年08月18日03:26
- 編集・削除
>
> > で個人的には 『沖縄近隣』で揺れたら『24時間以内』に『福島茨城辺り』で『同規模程度』が揺れてる気がしてるので試しに
> > 「沖縄本島近海 [最大震度] 震度1 (2016年8月14日 16時38分頃発生) - goo天気」
> > 確認してみるべ。
これは主も言ってる通り、「個人的に」そういう気がしてるので
確認してみるべ、と独り言をいってるに過ぎない。
なのにわざわざ検証するとは・・
>
> 蓋を開ければ果たして
>
> > 福島県沖 [最大震度] 震度4 (2016年8月15日 16時04分頃発生) - goo天気
>
> おみごと!的中!!
>
> ・・・なんて思ったヤツはバヌアツの法則と共通のトリックに騙されてることになる
そしてこうやってまた「思ったヤツは」などとぬかす
しかもこのダーク氏の検証結果には、肝心の対比すべき「沖縄の地震」のデータがない
福島は今もって、余震が続いており、常に地震がある状況なのにもかかわらず、
それみたことかと言わんばかりに言う
注目すべきは2015年5/30の地震である
沖縄の震度は5強 福島でも震度5強が観測されている
震源は小笠原諸島西方沖 深さ484km
このことから、深いところではつながっていることが誰の目にも明らかである
2014年3/3 の沖縄の地震においては
沖縄では比較的地震が少ないが、この日は震度4と震度3の地震があった
震度4の方は、震源が沖縄で深さが116kmある
ずいぶん深いのだ
その2週間後3/17に福島ではM5.1 震度3
1か月後の4/3にM5.5 震度4
2か月後の5/5には M6.0 震度5弱の揺れを観測している
今ここで肝心なのは、このような時間帯の幅は、我々の感覚では遠い気がするが
つながりについての研究対象としては、無視できない事実なのである
他にもあるがこれらのことから、主の考えも、あながち突拍子もないとは言い難い
さらに、琉球大名誉教授・木村政昭氏(地震学)の話によると
「沖縄や本州がのっているユーラシアプレートの下には、小笠原などがあるフィリピン海プレートがもぐり込んでいます。
地震は、2つのプレートの境界面に沿って発生しやすく、今回が巨大地震の前兆とすれば、その両側が危ない。
それで、奄美沖なのですが、“ギネス級の地震”となると、
いま恐れられている南海トラフを刺激する可能性がある。
もうひとつは、沖縄巨大地震の余波で、
新島で注目される小笠原近海の地殻活動が活発化すること。
南海トラフへの刺激では、九州から四国にかけての地震と津波、
小笠原の地殻活動では、関東や東海への大津波が心配です」
さらに、
1771年の八重山地震はM7.4で、
『明和の大津波』を引き起こし、
死者は1万人を超えた。
この津波は高さ85.4メートルで、
ギネスにも載っています。
と述べている。
沖縄で巨大地震が起こったら、地震だけではなく、津波にも警戒せねばならんのだ。
> 「今後1週間内に、日本全国のどこかで雨が降る」という予測なら、何の根拠もなしに言ったって常に的中するが、誰の何の役にも立たない
なぜ、ここで雨の予報を 例に出すのだろうか?
一週間でも予測がたてれば、防災には役立つではないか
>
> 過去の民間による取り組みで、地域/規模/発生日の三要素を絞り込んだ地震予測に成功した事例はひとつもない
> 的中成功っぼく見えるのは、これら三要素を意味がないくらいユルユルに広げたものに限られる
今はそうかもしれないが、そういうデータの蓄積によって
また、より多くの人が現象または画像などを報告することによって
できあがっていくものであって
今、民間による取り組みで成功した事例がひとつもないからといって、
ないと断言するのは間違っているし、
むしろ害である
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