地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> > 過敏になっていると、車が近所を走ったときの振動とかでもビビってしまう自分なので、基本気にしすぎないようにしようと思いました。
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> 防災意識を高めるのはいいことだ
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> 「東京防災」というガイドブック
> https://goo.gl/aTpWgq
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> には「今やろう10の防災アクション」として、地震災害に備えて定期的／継続的に実施すべき行動が具体的に紹介されている
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> 地震前兆に注目するくらい防災意識が高いようなので、普段、地震前兆の有無に関わらずこの程度の対策をクリアしておくだけで、それなりの地震災害が発生しても身の安全が確保できる根拠のある安心感が得られるはずだ
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> 心の中に「根拠のある安心感」が占める割合が増えれば、同時に「実用性のない予知まがいの情報にすがる気持ち」は減ってくるだろう
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> さて、
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> > ここまで知識があって勉強されているなら何かしらの予知もご存知でしょうから人のために役立てたらどうでしょう？？
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> との提案／リクエストももらっていたので、それに応えて「人のために役立つ」情報として、以下をお伝えすることにする
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> 東京大学大学院理学系研究科のロバート・ゲラー教授によると、地震の規模を示すマグニチュードを考案した米国の地震学者チャールズ・リヒター氏（1900-1985）は、半世紀ほど前に
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> 「地震予知ができると言うのは、嘘つき、いかさま師、愚か者だけ」
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> と皮肉ったそうだが、この状況は現在の日本においても全く変わらない
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> 言い方を変えると
> 「防災対策に使えるレベルの地震予測手法は現時点では皆無」
> という事実を正しく理解しておくだけいい
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> とても単純だから覚えやすいだろう
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> これ一つだけ覚えておけば、世に溢れる地震予測情報の全てがウソと見抜く判断の拠り所となる
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> 現在すでに、有償／無償の地震予測情報の発信サービスを実施している団体／個人が数多く存在する（中には某有名大学の名誉教授の肩書で情弱達の目をくらませ、まぐまぐ！の有償メルマガの発行部数が、なんと全カテゴリ中堂々の第１位に輝く「デタラメ」発信サービスもあったりするぞ）
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> その全てに共通するのは「嘘つき、いかさま師、愚か者」の手法、つまり科学的とは呼べない手法から導かれている点であり、彼らの予測内容を肯定できる材料は何ひとつ存在しない
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> （という見解に対する反論）でも、彼らにはそれなりの的中実績があるけど？
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> 予測の対象地域、対象期間、地震の規模を、防災対策上、意味がないくらい幅広くとって内容をあいまいにぼやかすことで的中したように見せかけている、というのが全て共通の手口
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> ・・・といった事実を正しく理解できる人が少しでも増えるようなら、オレのここまでの知識や勉強が人のために役立ったことになる
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> オレは「科学的」と呼べる手法で地震予知に取組んでいるヤツは皆無という事実を指摘したが、もしオレのこの指摘が間違いなら、反論を大歓迎する
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> ただし、その反論には「科学的と呼べる手法で地震予知に取り組んでいる事例がどこそこにある」といった具体的な紹介が伴うことが最低条件であり、その紹介のない反論はただのヤジでしかない

ごもっともですｗ