地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

不肖Bright-Doorも、以前「太陽黒点数」と「世界中のM7.0以上の大地震」の発生状況とを突き合わせてみたことがあります。
この条件を切り口として拾った場合には特に関連は見られませんでした。
ミカエルさんのいう「太陽地震」という切り口で拾いなおせば傾向が出てくるかどうか、ですね。

> 不肖Bright-Doorも、以前「太陽黒点数」と「世界中のM7.0以上の大地震」の発生状況とを突き合わせてみたことがあります。
> この条件を切り口として拾った場合には特に関連は見られませんでした。
> ミカエルさんのいう「太陽地震」という切り口で拾いなおせば傾向が出てくるかどうか、ですね。

お二人さん、凄いね(o^∀^o)

ミカエルちゃん
ここにはいい仲間達がいるねぇ。

そういえば
最初に聞いてなかったけど
太陽と地震の関連に気がついちゃったのはいつの地震なの？
まさかＸフレアの後の、311 じゃないよね……

ミカエルさんがはじめのほうに書いてた条件を抜き書きしてみました。

太陽地震とは
↓↓
太陽が出てきた2時間後から日没後2時間の間に発生する震源地0-30キロで短い時間に数回発生する地震

メカニズムは太陽の活動域=光っているところの放射で上から電磁波を放射して地殻の浅いところにある岩にある水を沸騰させて岩を割って地震を発生

放射の威力は黒点の磁場強度と黒点数で決定する

太陽がある快晴の日の夕方に発生する事が多いのが特徴で雨の日でも威力がある場合は発生する

最強磁場強度で黒点数が50なら一撃でM5の地震発生させる威力がある

黒点数が少ない時も放射が入ってきやすいので地震発生しやすいと思います

時期
↓↓
太陽と地球の自転と公転の関係だと思いますが研究はしてません

この時期は千葉県東方沖 茨城県北部 駿河湾 伊豆諸島 小笠原諸島 新潟県中越や静岡県西部で発生しやすいです

だいたいこんなところで。

これ読むと、今日からの関東は季節、天気予報、黒点の条件揃ってるからミカエルさんが騒ぐのもわかります……。

それと衝撃波が夕方に到達するのであれば、家電異常とか、停電や電車の運行にも影響ありそうな気がします。

↑
みんな、凄いです。

皆様おはようございます、

太陽活動活発って事は太陽の磁場は正常に戻ってきてるんでしょうか…

> 太陽活動活発って事は太陽の磁場は正常に戻ってきてるんでしょうか…

ポールさん、こんばんは。

４極化のニュース、その後どうなったんでしょうね？
過去の４極化してた時期の情報なんかがあるといいんだけど、仕事が忙しすぎて調べきれません。

「４極化　太陽　時期」なんかで検索して見れば、何かわかるかも？

> こんなん作ってみました。
> 　4月〜6月(正)
> 間違えたーorz
> 縦軸も最大数が統一してないから気をつけて見てね〜。
ひーちゃんすごーい
(*^^*)救世主だね。

みなさん、こんばんは。

たぶんお仲間じゃないです。
だって、理解できない…。
ヴァン・アレン帯をどうやって突破するんだろう？とか。
ダイレクト放射ってなんのことだろう？とか。

それでもフレアの到達時刻が正確にわかればすごいことのようです。
シュミレーションしてるんでしょうかね？謎だけど。

それからグラフはデータを表にして折れ線グラフのボタンをぽちっと押しただけなので、特にすごいことじゃないですよ〜。
年賀状を作る方が難しい。

＞Bright-Doorさん
色つきの部分が黒点数で、色は黒点の数…多いとか少ないとかを表していますね。
左側の日付が色つきのセルの始まりの日で、○が地震発生日でしょうか？
説明がないと、わかりにくいかな。
でも、この表から3ケタがけっこう続いている時期があるのがわかりますね。

添付…今回のグラフは2002年版です。
太陽活動が活発な時期はこんな感じなようです。

> こんなん作ってみました。

今晩は、ひーちゃん。
今朝は２０分遅れて仕事場（凍結渋滞だったしね）に到着。諦めてもうマイペース、コーヒーオーダーし暫くここ眺めてから仕事開始ですね。

グラフ化いいですね・・ありがとう。

確か太陽フレアは地球上のバリア（約40000m）に衝突し、進入エリア（入口）が限られていたかも。その事を言っているのですね（違ったらごめん）。

眠れぬねこさん、こんばんわ。

磁気バリアが地球を太陽風から守っていて、地磁気バリアのなかにヴァンアレン帯があるなんてことを読みました。
詳しいことはウィキペディアなどを見た方がいいですね。
あと、太陽風の影響は高緯度の方が大きいってのも、どこで聞いたっけ…？
なんかで読んだけど思い出せない。
極に近い方が地磁気が強いので、電気や通信に関係するものに影響が出るみたいな。
眠れぬねこさんの書かれた「入り口」というのがそれかも。
ヴァンアレン帯の高度は20000ｍくらいだそうですけど、地磁気バリアの大きさが40000ｍくらいなのかな？

たぶんロムっているであろう詳しい方々がこそっと教えてくれると有り難いんですが。
(詳しいページを読み込んで、咀嚼する時間がない)

それから、太陽風が地球に到達する時間って、NASAで出してたんですね。
全然興味がなかったので、知りませんでした。そういうことに関係する仕事もしてなかったんで。
規模の大きなフレアで、かなり影響を起こすようなものは、宇宙天気のサイトでもアラートを出すんですね。
ということにたどり着いたら、あらあらあら、みたいな。
私がシュミレーションと書いたのは、そういうシステムの論文PDFに当たってしまったからなんだけど、NASAがやってないはずないもんねえ。

(すいません、半分ひとり言みたいです。いろいろ衝撃だったもので)

今晩は。（ひと眠りして目が覚めて・・）、情報ありがとう。
宇宙って色々難しいですね、たまたまオーロラっていう本があって見たら銀河系（太陽と取り巻く月や地球とフレアの流れ図（挿し絵）あったしね。オーロラに関する用語（宇宙線、磁気嵐、磁力線）や全体の様子が図で一目瞭然だったかも。これを見ながらネット情報見たり、情報をこの図に（複写した図に）書き足していくと位置関係や状態がわかりやすいですね。2000円しますが購入してみました。

Event Issue Date: 2013-01-15 09:40:50.0 GMT
　CME Arrival Time: 2013-01-19 05:12:09.0 GMT
　Arrival Time Confidence Level: ±6hours
　Disturbance Duration: 12hours
　Disturbance Duration Confidence Level: ±8hours
　Magnetopause Standoff Distance:6.4R
iSWAのデータから。

Event Issueの意味がいまいち…。
事象噴出？わからないのであとまわし。
GMTはグリニッジ標準時。日本時間は＋９時間。
CME到着予想時間、信頼度水準が±６時間。
継続時間が１２時間±８時間。

Magnetopause
磁気圏界面
　地球の磁気圏が太陽から噴き出された太陽風とぶつかって形成する外部境界。太陽方向　の境界は太陽風の圧力と地球磁場の圧力が釣り合う場所に形成され、地球半径の約10倍　程度となる。マグネトポーズ。
こちらはデジタル大辞泉から。

Magnetopause Standoff Distance:6.4R
これは磁気圏界面の半径？Rの大きさ？
専門用語は難しい…。

おもしろいページを見つけた。

NASAのSolar Data Analysis Centerの中のThe Sun Today
http:すらすらwww.thesuntoday.org/sun-101/flares-and-earthquakes/
太陽フレアは地震の原因？

結論…関係なさそうだね。というような内容。
過去30年間に起きたリヒタースケールのマグニチュード４以上の地震(USGS)とNOAAのデータにあるすべてのフレアが対象、のよう。

翻訳機能と、ポインターで意味が表示されることで、ざっくり読んだだけだけど。

海洋研究開発機構のプレリリースより

「断層が複雑な挙動を示す可能性を数値計算により実証」
http:すらすらwww.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20130110/

Nature電子版に掲載だそうです。

Event Issue Date: 2013-01-31 09:13:23.0 GMT
CME Arrival Time: 2013-02-03 03:15:51.0 GMT
Arrival Time Confidence Level: ±6hours
Disturbance Duration: 18hours
Disturbance Duration Confidence Level: ±8hours
Magnetopause Standoff Distance:6.3R

http:すらすらscience.gsfc.nasa.gov/sed/index.cfm?fuseAction=home.main&&navOrgCode=670
NASA iSWA systemのデータから。

これは何に対するCEM？

しまった。CMEだっけ。
で、フィラメントが２こ発生してその影響だそう。