地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> > 70年前調べたら1946年で南海地震が来た年でした。やっぱり念のため気を付けたほうがよさそうですね。
地震にしても周期的に発生する地震とそうでない地震がある様ですね。
周期的に発生する地震は、京都も同じです。１４０年から１６０年周
的=>訂正：数十年から百年周期でやってくる様です。京都は空白域といって地震が発生していません。なので、防災が必要になっています。
防災につきましては、防災フォーラムに載せてます。
ご一読されれば幸いです。
かつて京都でも大地震が多数起こっていた
京都が震源の大地震、もしくは京都に甚大な被害をもたらした京都市内周辺の地震の一覧。下の通り、京都は数十年から百年ごとに大地震に見舞われていることが分かる。
【参考】
地震調査研究推進本部 京都府
京都の不思議「知っておきたい、過去にあった京の大地震」
701年の地震
規模不明。この地震により若狭湾内の島が山頂のみを残して海中に没したとの記述がある（基となった歴史の資料は後世のものであり、信憑性は乏しい）。
827年の地震
M6.5〜7.0。家屋が多く潰れ、余震は翌年6月まで続いた。
938年の地震「天慶の大地震」
M7。宮中の内膳司崩れ、堂塔・仏像も多く倒壊。
976年の地震
M6.7以上と推定。屋舎・諸仏寺の転倒多く、京都府南部や滋賀県で死者50名以上などの被害が生じた。
1185年の地震「元暦の大地震」
M7.4。「洛中民家ことごとく倒壊」。とくに白河で被害大、法勝寺五重塔壊滅。死者多数。
1317年の地震
M6.5〜7.0。群発地震。白河辺に被害、清水寺出火。
1596年の地震「慶長伏見地震」
M7程度。被害は畿内に広く分布し、特に京都では三条から伏見の間で被害が最も多く、伏見城天守が大破し、石垣が崩れて約600名の圧死者が生じた。有馬−高槻断層帯で発生した地震であると考えられている。
1662年の地震
M7.5。比良断層系または花折断層から発生と思われる。滋賀・京都で倒壊・潰家、死者多数。江戸、長崎でも有感。
1830年の地震「文政京都地震」
M6.5。『文政雑記』の記述によると、町方の人的な被害は怪我人1300人、即死280人。
1854年の地震
M7.3。木津川断層系から発生。伊賀上野、奈良、大和郡山で被害が著しい。
1927年の地震「北丹後地震」
M7.3。丹後半島を中心に甚大な被害を及ぼした。お気に入り詳細を見る
1968年の地震
M5.6。京都府中部の綾部市付近で発生。住家半壊１棟など局所的に被害が生じた。