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スレッド NO.63678
Re: 函館方面で地震
- NO.63678
- 青森K◆4rFr4kVbhdyM
zYWQ2ZDA0Mz-PC - 2016年06月17日10:40
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> 6弱・・・
> 気象庁様
> これは前震でしょうか、本震でしょうか
前震についてwikipediaより引用。
※引用開始
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前震(ぜんしん、英: foreshock)とは一連の地震活動において本震の前に起こる地震のことである。比較的小さな地震(前震)が断層の一部を破壊したり断層にかかる応力を変化させ、より大きな規模の地震を引き起こすきっかけとなっているのではないかと考えられている。
多くの場合は、本震の後に起こる余震よりも規模が小さく数も少ないが、大きさ自体はさまざまで、時に本震と見まがう場合もある。例えば、東日本大震災を引き起こした東北地方太平洋沖地震の前震(三陸沖地震)はM7.3(最大震度5弱)、平成28年熊本地震はM6.5(最大震度7)であった。この2つの地震で、当初本震として発表されたものが、のちに前震であったと修正されたように、現在の科学技術では活動の最中に前震か本震かは判断できず、後になってから解析され判明する。
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※引用終わり
今の段階で、6月16日14時21分頃に発生した、内浦湾震源M5.3(速報値)、最大震度6弱(函館市川汲町)の地震が、前震か本震かは判断できず、今後この地震の規模を上回る地震が、同じ震源域で、数日程度の間に発生した場合、それが本震となり、16日の地震が前震となる。しかし、このまま余震が続くだけであれば、16日の地震が本震となる。
と、いう事だと思います。
- NO.63683
- 青森K◆4rFr4kVbhdyM
zYWQ2ZDA0Mz-PC - 2016年06月17日12:39
- 編集・削除
いずれにしろ、今後同程度の余震活動や万が一の本震による、震度5弱〜震度7に対する備えをしておかなければならないと思います。
ちなみに私は、このような↓経験があります。
2003年9月26日の十勝沖地震
午前4時50分07秒に発生した【本震】M8.0:青森県むつ市震度4
午前6時08分02秒に発生した【余震】M7.1:青森県むつ市震度5弱
本震M8よりも、本震の1時間18分後の余震M7の震源のほうが、青森県むつ市に近かったため、余震の揺れのほうが大きかったという事です。
つまり、6月16日の内浦湾の地震が、本震・前震どちらであっても、今後函館市周辺では、一定期間警戒が必要ということですね。
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NO.63678 Re: 函館方面で地震 青森K◆4rFr4kVbhdyM
06/17 10:40-
└NO.63683 青森K◆4rFr4kVbhdyM
06/17 12:39
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└NO.63683 青森K◆4rFr4kVbhdyM
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