地震雲

「地震の前兆現象」の目撃情報をお寄せ下さい

スレッド NO.53391

15

皆さん 方位磁石を買いましょう

千葉県・房総半島で「磁気異常」という不可思議な現象が発生しているという。この事実に最初に気づいたのは、房総半島南端の野島崎で10年以上前から魚介類調査を続けてきた海洋学者の辻維周氏。辻氏によれば、太平洋に突き出た野島崎では5〜6年前から10度ほどコンパスの針がフラつく現象が始まっていたが、2009年に入って狂いが極端になり、日によっては南北逆転や180度以上の誤差が生じたという。
四国羅針盤というサイトに書き込まれたものです。
方位磁石が北を指さないと書き込まれています。NHKが掲載したようです。

> 千葉県・房総半島で「磁気異常」という不可思議な現象が発生しているという。この事実に最初に気づいたのは、房総半島南端の野島崎で10年以上前から魚介類調査を続けてきた海洋学者の辻維周氏。辻氏によれば、太平洋に突き出た野島崎では5〜6年前から10度ほどコンパスの針がフラつく現象が始まっていたが、2009年に入って狂いが極端になり、日によっては南北逆転や180度以上の誤差が生じたという。
> 四国羅針盤というサイトに書き込まれたものです。
> 方位磁石が北を指さないと書き込まれています。NHKが掲載したようです。

静岡・愛知でも観測されてるようです

2011年8月の記事

 最近になって、この現象が東京・千葉以外でも観測され始めたという。磁気異常と地震発生の関係を研究してきた海洋学者の辻維周氏は、8月1日に駿河湾でマグニチュード6.1という地震が起きた東海地方でもこうした異常現象が観測されているとして、次のように警告する。

「地震発生前には、震源を取り巻く地下の岩盤に細かいクラック(ヒビ割れ)が走り、その際に放出される電磁波が地磁気に影響を及ぼします。この異常現象が観測されると、1、2年以内に岩盤で大規模な破壊(地震)が起きることがわかってきました。駿河湾沿岸から渥美半島にかけての地域で、5月以降、方位が狂い出しています。おそらく、3月11日の超巨大地震で生じた太平洋の地殻の歪みが少し遅れて伝わったのでしょう。この東海地域の磁気異常は強まるばかりです。7月前半の調査では、とうとう駿河湾各地で最大30度のズレを計測しました。これは通常ではありえない数値です」

 駿河湾沖の東海地震、愛知県沖の東南海地震、紀伊半島沖の南海地震。これら3つの震源域で起きる「海溝型巨大地震」は、基本的に単独で終わらず、ほとんどが連動発生してきた。東海地方の磁気異常はその前兆だと読み取れると辻氏は言う。

「強い磁気異常は駿河湾地域だけでなく、愛知県・渥美半島先端の伊良湖岬まで広い地域で発生しています。福田港に至っては35度もズレている。明らかに、東南海地震の接近を告げています。また、7月5日に和歌山でM5.5が観測されるなど、このところ紀伊半島でも地震活動が目立ってきました。これらは南海地震の予兆と考えられます。つまり、1、2年以内に、東海・東南海・南海すべてが連動したトリプル超巨大地震が襲来する可能性があるのです」

 首都圏だけでなく、東海地方にまでその範囲が広がった「磁気異常」。杞憂に終わることを祈るばかりだ。

> NHKが掲載したようです。

それはいつの事でしょう?

富士山、駿河湾周辺で“磁気異常”が発生。東海地震の前兆か?
2011年8月25日 16時22分 週プレNEWS

これらは南海地震の予兆と考えられます。つまり、1、2年以内に、東海・東南海・南海すべてが連動したトリプル超巨大地震が襲来する可能性があるのです

 ↓

現在、2015年6月ですけど?

個人個人磁石買ってどうなのか、と思います。

富士の樹海では方位磁針が狂ってしまうという話はまだ出てない?

久しぶりに磁気異常ネタ。震災前後はよく柿岡のデータからの前兆投稿ありましたよね。

柿岡のホームページより

地球電磁気についての様々な質問にお答えします。
Q1. 地磁気はどこでつくられるのですか?
Q2. 地磁気の強さはどのくらいですか?
Q3. 地磁気の極と地理上の極は違うのですか?
Q4. 地球の磁力線は宇宙の彼方まで伸びているのですか?
Q5. 磁気嵐とはなんですか?
Q6. 太陽や月にも磁場があるのですか?
Q7. 磁気嵐は被害を起こすのですか?
Q8. オーロラは地磁気と関係があるのですか?
Q9. 鉱脈等の発見に地磁気が利用されているって本当ですか?
Q10. 地磁気のN極とS極が逆転するって本当ですか?
Q11. 地磁気は生物に影響を与えますか?
Q12. 地磁気がもしなくなったらどうなりますか?
Q13. 地磁気は地震活動とどのような関係があるのですか?
Q14. 地磁気は火山活動とどのような関係があるのですか?
Q15. 地磁気について今どんな調査・研究がなされているのですか?
Q16. 地磁気の観測はいつ頃から始まったのですか?
Q17. 地磁気はどのようにして測るのですか?
Q18. 電車や自動車・建物は地磁気観測に影響を与えますか?
Q19. 空中電気とはどのようなものですか?
Q20. 地電流とはどのようなものですか?

答えが気になる方は検索して下さい

気象庁 柿岡地磁気観測所
地球電磁気の基礎知識 http:/
/www.kakioka-jma.go.jp/knowledge/knowledge.html
地球電磁気現象を精密に観測することは、地磁気観測所の大切な業務です。
ここでは、業務と関連の深いトピックスをとりあげて、地球電磁気の基礎的な事項を解説します。
地磁気
地電流
磁気嵐
空中電気(大気電場)
Q&A   ← これです。
用語の説明
地磁気現象のクラスの判定基準(柿岡)

> 久しぶりに磁気異常ネタ。震災前後はよく柿岡のデータからの前兆投稿ありましたよね。

確かにw

> 富士の樹海では方位磁針が狂ってしまうという話はまだ出てない?

有名なデマ、都市伝説ですね。
まだ出てないと思います。話のつづきをどうぞ。

> 富士山、駿河湾周辺で“磁気異常”が発生。東海地震の前兆か?
> 2011年8月25日 16時22分 週プレNEWS
>
> これらは南海地震の予兆と考えられます。つまり、1、2年以内に、東海・東南海・南海すべてが連動したトリプル超巨大地震が襲来する可能性があるのです
>
>  ↓
>
> 現在、2015年6月ですけど?

俺も思った(笑)
予測は難しいってことですね

  • NO.53427
  • Bright-Door◆aXr/5DVWQEdEmNDAzOTVlMj-PC
  • 2015年06月06日02:07
  • 編集・削除

>>53401 名無しさん

> 地震発生前には、震源を取り巻く地下の岩盤に細かいクラック(ヒビ割れ)が走り、その際に放出される電磁波が地磁気に影響を及ぼします

という発生メカニズムの場合であれば、地磁気が乱れるのはクラック(ヒビ割れ)が走るごく一瞬だけで、その後、地磁気はただちに通常の状態に復帰します。したがってコンパスの針がズレた状態で安定することはありません。

また、その現象を前兆時に発生させた後、その本震が発生した時には、より大規模なクラック(ヒビ割れ)が走ることになるため、前兆時と同じ現象がより大規模に発生することになりますが、そういった観察事例はあるでしょうか?

> >>53401 名無しさん
>
> > 地震発生前には、震源を取り巻く地下の岩盤に細かいクラック(ヒビ割れ)が走り、その際に放出される電磁波が地磁気に影響を及ぼします
>
> という発生メカニズムの場合であれば、地磁気が乱れるのはクラック(ヒビ割れ)が走るごく一瞬だけで、その後、地磁気はただちに通常の状態に復帰します。したがってコンパスの針がズレた状態で安定することはありません。
>
> また、その現象を前兆時に発生させた後、その本震が発生した時には、より大規模なクラック(ヒビ割れ)が走ることになるため、前兆時と同じ現象がより大規模に発生することになりますが、そういった観察事例はあるでしょうか?

ご自分で調べて下さい。

  • NO.53442
  • Bright-Door◆aXr/5DVWQEdEmNDAzOTVlMj-PC
  • 2015年06月06日07:57
  • 編集・削除

>>53438 名無しさん

> > >>53401 名無しさん
> >
> > > 地震発生前には、震源を取り巻く地下の岩盤に細かいクラック(ヒビ割れ)が走り、その際に放出される電磁波が地磁気に影響を及ぼします
> >
> > という発生メカニズムの場合であれば、地磁気が乱れるのはクラック(ヒビ割れ)が走るごく一瞬だけで、その後、地磁気はただちに通常の状態に復帰します。したがってコンパスの針がズレた状態で安定することはありません。
> >
> > また、その現象を前兆時に発生させた後、その本震が発生した時には、より大規模なクラック(ヒビ割れ)が走ることになるため、前兆時と同じ現象がより大規模に発生することになりますが、そういった観察事例はあるでしょうか?
>
> ご自分で調べて下さい。

私の指摘の意図が伝わらなかったようなので、以下のように訂正します。

******

コンパスの針がズレる原因として

> 地震発生前には、震源を取り巻く地下の岩盤に細かいクラック(ヒビ割れ)が走り、その際に放出される電磁波が地磁気に影響を及ぼします

という、一見もっともらしい説明(思いつき)を見かけることがたまにありますが、以下2つの問題がクリアにならない限り、この思いつきが「仮説」レベルに格上げされることもないでしょう。

ひとつめ。この説明の場合、地磁気が乱れるのはクラック(ヒビ割れ)が走るごく一瞬だけ(*注)で、その後、地磁気はただちに通常の状態に復帰します。したがってコンパスの針がズレた状態で安定することはない、という問題。

ふたつめ。その現象を前兆時に発生させた後、その本震が発生した時には、より大規模なクラック(ヒビ割れ)が走ることになるため、前兆時と同じ現象がより大規模/広範囲に発生するはずなのに、そういった観察事例が皆無である、という問題。

(*注:カセットコンロの点火装置を「カチッ」とさせると、一瞬火花が飛ぶ「ピエゾ効果(圧電効果)」という現象のこと。圧電効果によって「地磁気がある一定のズレた状態で安定」させるためには、その間じゅうカセットコンロの点火操作を極めて短い一定周期で繰り返して、「カチッ」という火花を一定の強度で発生させ続ける必要がある。自然界でクラックがこのような一定の現象が繰り返し発生しうる可能性はない)

> >>53438 名無しさん
>
> > > >>53401 名無しさん
> > >
> > > > 地震発生前には、震源を取り巻く地下の岩盤に細かいクラック(ヒビ割れ)が走り、その際に放出される電磁波が地磁気に影響を及ぼします
> > >
> > > という発生メカニズムの場合であれば、地磁気が乱れるのはクラック(ヒビ割れ)が走るごく一瞬だけで、その後、地磁気はただちに通常の状態に復帰します。したがってコンパスの針がズレた状態で安定することはありません。
> > >
> > > また、その現象を前兆時に発生させた後、その本震が発生した時には、より大規模なクラック(ヒビ割れ)が走ることになるため、前兆時と同じ現象がより大規模に発生することになりますが、そういった観察事例はあるでしょうか?
> >
> > ご自分で調べて下さい。
>
> 私の指摘の意図が伝わらなかったようなので、以下のように訂正します。
>
> ******
>
> コンパスの針がズレる原因として
>
> > 地震発生前には、震源を取り巻く地下の岩盤に細かいクラック(ヒビ割れ)が走り、その際に放出される電磁波が地磁気に影響を及ぼします
>
> という、一見もっともらしい説明(思いつき)を見かけることがたまにありますが、以下2つの問題がクリアにならない限り、この思いつきが「仮説」レベルに格上げされることもないでしょう。
>
> ひとつめ。この説明の場合、地磁気が乱れるのはクラック(ヒビ割れ)が走るごく一瞬だけ(*注)で、その後、地磁気はただちに通常の状態に復帰します。したがってコンパスの針がズレた状態で安定することはない、という問題。
>
> ふたつめ。その現象を前兆時に発生させた後、その本震が発生した時には、より大規模なクラック(ヒビ割れ)が走ることになるため、前兆時と同じ現象がより大規模/広範囲に発生するはずなのに、そういった観察事例が皆無である、という問題。
>
> (*注:カセットコンロの点火装置を「カチッ」とさせると、一瞬火花が飛ぶ「ピエゾ効果(圧電効果)」という現象のこと。圧電効果によって「地磁気がある一定のズレた状態で安定」させるためには、その間じゅうカセットコンロの点火操作を極めて短い一定周期で繰り返して、「カチッ」という火花を一定の強度で発生させ続ける必要がある。自然界でクラックがこのような一定の現象が繰り返し発生しうる可能性はない)

しらんがな(笑)

  • NO.53447
  • 奈良県人0MTZmNjE3Mj-Android
  • 2015年06月06日11:01
  • 編集・削除

> > >>53438 名無しさん
> >
> > > > >>53401 名無しさん
> > > >
> > > > > 地震発生前には、震源を取り巻く地下の岩盤に細かいクラック(ヒビ割れ)が走り、その際に放出される電磁波が地磁気に影響を及ぼします
> > > >
> > > > という発生メカニズムの場合であれば、地磁気が乱れるのはクラック(ヒビ割れ)が走るごく一瞬だけで、その後、地磁気はただちに通常の状態に復帰します。したがってコンパスの針がズレた状態で安定することはありません。
> > > >
> > > > また、その現象を前兆時に発生させた後、その本震が発生した時には、より大規模なクラック(ヒビ割れ)が走ることになるため、前兆時と同じ現象がより大規模に発生することになりますが、そういった観察事例はあるでしょうか?
> > >
> > > ご自分で調べて下さい。
> >
> > 私の指摘の意図が伝わらなかったようなので、以下のように訂正します。
> >
> > ******
> >
> > コンパスの針がズレる原因として
> >
> > > 地震発生前には、震源を取り巻く地下の岩盤に細かいクラック(ヒビ割れ)が走り、その際に放出される電磁波が地磁気に影響を及ぼします
> >
> > という、一見もっともらしい説明(思いつき)を見かけることがたまにありますが、以下2つの問題がクリアにならない限り、この思いつきが「仮説」レベルに格上げされることもないでしょう。
> >
> > ひとつめ。この説明の場合、地磁気が乱れるのはクラック(ヒビ割れ)が走るごく一瞬だけ(*注)で、その後、地磁気はただちに通常の状態に復帰します。したがってコンパスの針がズレた状態で安定することはない、という問題。
> >
> > ふたつめ。その現象を前兆時に発生させた後、その本震が発生した時には、より大規模なクラック(ヒビ割れ)が走ることになるため、前兆時と同じ現象がより大規模/広範囲に発生するはずなのに、そういった観察事例が皆無である、という問題。
> >
> > (*注:カセットコンロの点火装置を「カチッ」とさせると、一瞬火花が飛ぶ「ピエゾ効果(圧電効果)」という現象のこと。圧電効果によって「地磁気がある一定のズレた状態で安定」させるためには、その間じゅうカセットコンロの点火操作を極めて短い一定周期で繰り返して、「カチッ」という火花を一定の強度で発生させ続ける必要がある。自然界でクラックがこのような一定の現象が繰り返し発生しうる可能性はない)
>
> しらんがな(笑)
長い文章で、読み飽きてしもうたわ(笑)

そもそも記事を引用しただけって前置きしてあるのに
俺に質問されてもな…(笑)
疑問に思うなら自分で調べて凸ればいいだろ

地震予知に関係するしないという議論はまあ置いておいて、あれこれ身じかでみかけた現象を持ち寄る中で、あるベクトルがみえてくるかもしれないよね。コンパスなんか100均で買えるしさお安いものさ。僕はさんせいだな、みんなで買おうよ。

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  1. NO.53391 皆さん 方位磁石を買いましょう 大阪人06/05 23:19
    1. ├NO.53401 名無し06/05 23:44
    2. ├NO.53409 匿名06/06 00:04
    3. ├NO.53413 匿名06/06 00:31
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          1. ├NO.53446 名無し06/06 09:44
            1. ├NO.53447 奈良県人06/06 11:01
    5. ├NO.53450 名無し06/06 11:35
    6. └NO.53458 サンドマン06/06 12:43

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